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内ポケットにスマホを突っ込む時に脳内再生される曲

ひと仕事終えて帰路につく。
っ公園で一日中佇んだ帰路でもかまわんっっ。
やり遂げた、オレは今日もやり遂げた、、
そんな感慨と共に、
スマホを鮮やかな手並みで内ポケットに突っ込む。
おももろに明日に向かって歩き出す。

すると、
カタルシスとともに自ずと音の葉が脳内で旋律をつむぎだす。

完遂音楽

世代によってその「完遂音楽」は異なるだろうが、我々団塊ジュニア世代のコンセンサスは、
決まっとろうが。

TM NETWRK 「Get Wild」に他ならない。

シティハンターの主題歌で、小室哲哉が、、、、、なんて野暮な説明は不要なほど、
我々団塊ジュニア世代にとっての「明日への糧」曲である。


天知らず、地知らぬ偉業

今確認したところ、YouTubeで「332万回」再生となっている。

だがちょっと待ってほしい。

ワタシは毎朝、毎昼、毎晩、GET WILDばっか聴いてテンション上げてる。
ワタシだけで「100万回」はいっちまってるはずだ。
確かに「332万回再生」は偉大だ。
しかし、それを陰で支えているワタシはそれ以上に偉大なのではないだろうか。
なぜなら、TMNは3人でのバンドであり、その他スタッフを含めると両の手のひらについた指では数え切れないほどの人々が携わっている。
だがワタシは一人でも傷ついた夢を取り戻すべく、
天知らず、地知らず、人知らず、我だけが知るで、
「100万回再生」の偉業を成し遂げたのだっっ。



朝からGet WIildという新基軸

ワタシは朝イチでGet Wildを聴く。
家を出た刹那に、プチっとGet Wildだ。

いきなり空港で依頼者との別れの場面から朝が始まる。



「獠・・・これでよかったの??」

「・・・・・さあな・・・・・・」




そしてスマホをさりげなく内ポケットに突き刺して、歩き出す。

やり遂げた感マックスのまま最寄駅へと徒歩で向かう。
15分の朝から最高潮である。



Get Wild退勤からResistance退社へ


冒頭イントロドンで、Get Wildを聴きながら1日のカタルシスに浸るのがマストだと述べた。
確かにそれならば、後ろでヘリが大破したり、敵スナイパーの銃口にピンポイントでカウンターショットを放ったり、仕事のパフォーマンスが100倍になって再現される。

だがそうしたハイパフォーマンス型完遂ではない気分もある。
その時にお勧めしたいのが、「resistance退社」だ。

あの日、、君を見送ったのは🎵砂が風に、、飛び散るステーション🎵

今は、これが精一杯なんだかんね。

resistanceもTMNの名曲であり、同じ「イントロ・サビ・ドカン型」の四象限に位置する。
しかしresistanceは「別れ」がテーマであり、パフォーマンスをジワジワと遅効性で引き上げてくれる。

さながら、
即効完遂型のGet Wildと遅効完遂型のresistanceと分類できよう。


ミックスベストとしては、まさに、
Get Wildとresistanceを組み合わせてリピート再生させるべきであろう。



音の葉のエンジェルダスト

これで朝も、昼も、、夜すらも、、、パフォーマンスを極限化できるはずだ。





三日で死ぬかもしれんけど・・・

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