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気になったノートたち

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保存して読み返したいノートを集めました。とくに決まったテーマはなく、気になったものを保存していきます。
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2018年10月の記事一覧

SNSから生まれたスポーツ分析チームの話をしようじゃないか

たまには宣伝です。 2018年11月19日(月)19:00から、渋谷のBOOK LAB TOKYOという場所で、「JSAA OPEN SEMINAR Vol.10「スマホ時代の分析チームの作り方」」を開催します。 このイベントを開催するきっかけになったのは、この記事です。 今回のセミナー開催は、慶應義塾大学大学院SDM研究科特任准教授の永野智久さんからご相談頂いたのがきっかけでした。(永野さんは「ミラクルボディー」でイニエスタやシャビの分析を監修した方です。) そして

TBS NEWS「いらすとキャスター」誕生の舞台裏(前編)

深津さん目線での「いらすとキャスター」爆誕☆舞台裏はこちら↑ こんにちは、池田です。今回は、元報道記者目線で「いらすとキャスター」誕生までの話をしたいと思います。 ■ことのはじまり 「ニュースが届きにくい30代以下にTBSのニュースを届けたい」 およそ1年前。博報堂出身で「SIX」クリエイティブディレクターの大八木翼さんと「THE GUILD」代表でピースオブケイクCXO(Chief eXperience Officer)の深津貴之さんと「TBS NEWSの未来」につ

J2 第37節 FC町田ゼルビア vs 大分トリニータ SPLYZA Teamsを用いた試合分析

はじめまして、fukuharaです。 普段は大好きなベガルタ仙台を中心に国内外問わずプロサッカーを見ています。 今回、町田と大分の試合を分析記事を書くキッカケとしては 試合自体が面白かったこと、SPLYZA Teamsを使って実際なにができたかを自分でも表現してみようと思い、行動しました。 試合前大分の最近の戦績は5連勝、対する町田の成績は1勝2分1敗 勢いは大分にあります、試合内容とかは分かりません。 システムでみると大分が3-4-2-1、町田が4-4-2で戦うことに

スポーツ選手のデュアルキャリアについての考察。

ぼくが小さい頃から唯一ずっと続いて好んでいることがあります。 それは、「スポーツ」 おそらく、日本ではかなり多くの人がそういった経歴を持っているんじゃないでしょうか。 小中、高校と運動部で部活をとりあえず、やる。 ↓ 「別にプロになれる気しねぇし。」って、大学から他のスポーツもしくはサークルに入り、本気でやらなくなる。 ↓ 見るのが専門で、やたらといろんなスポーツに意見を言いがちになる。 ↓ 動くのすらしなくなる。 ↓ 太る。 ↓ 荒木の完成。 こういう図式です。

新たな挑戦

『まず私がこのノートを書くことになった理由は、日本の方々にアメリカの大学サッカーの状況についてもっとに知ってもらいたいと思ったからです。自分のノートを見て 日本のサッカーだけじゃなく、アメリカのサッカーも面白いなと感じ、アメリカという選択肢を一人でも見出してくれる方がいれば幸いです。』 ”なぜアメリカに行けないのか” ”実際はどうなの?”日本人がアメリカに行くことができない理由はいくつかあると思います。 まず一つ目は情報不足です。 今まで行ってる人がいないからまず行くた

5.NCAAってどんなところ?普段どんな生活してるの? (前編)

皆さんこんにちは。三浦優希です。まず初めに、いつも私の投稿を読んでいただき本当にありがとうございます。多くの方から嬉しいフィードバックを頂いており、本当にnoteを始めて良かったと感じています。本当は毎日更新するのが理想ですが、noteに関しては、一文一文に心を込めた文章を皆様にお届けしたいと考えているので、頻度としては1週間に2投稿くらいを目安に続けていけたらと思っています。それにプラスする形で、試合結果なども報告させていただきたいと思っています。また、「こんなことが聞きた

普通のnoteユーザーが1冊の本を出すまで

こんにちは。ワークショップデザイナーの臼井隆志です。スマート新書『意外と知らない赤ちゃんのきもち』が発売されてから1ヶ月がたったところで、この本が生まれた経緯を書こうと思います。 この本が出てまだ日は浅いですが、各方面からさまざまな感想をいただいております。 「育児書にはない内容が、専門書にはない軽さで書かれている」 「30分で読めて育児真っ最中のママにも嬉しい」 「男性も興味持ちやすい!」 「妊婦さんにプレゼントしたよ」 などなど、どれも、とても嬉しいです。

「将来、Jクラブで働きたいけど、どう動いていいか分からない」そんな学生に向けて

初めてnoteを書きます。 どんなタイトルを付けようか悩みましたが、ど直球に付けてみました。 このnoteでは、タイトル通り「将来、Jクラブで働きたいけど、どう動いていいか分からない」という学生に向けて、今、実際にJクラブで働くことを目標に活動している私の考え・意見を共有したいと思います。 学生のうちに行動を起こし、学生のうちに経験を積むことの大切さ これは、いま私が一番感じていることです。 学生のうちに知識やスキルを身につけてマイナスなことはありません。 ここでの