デザインの責任を放棄するときの苦痛
あんなに暖かい日々が続いていたにもかかわらず、一気に冷え込んだ今日、雪が降り、積もり、そして午後に溶け始めた。
最近の私は春のような心地良い時間を過ごしていた。したいことをして生きていたように思うし、気持ちの波が大きいはずの私が、静かで穏やかな時間を過ごしていた。凄いことだ。
それが、今日の天気のように一変した。私の心に波が起きた。波の始まりは期待だった。わかってくれるのではないかと思っては傷つき、傷つけた。期待は人への負担となった。適度な負担なら良かったが、そうでもなく