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2023.07.04 モチベーションもなく

バイト先の人たちと食事をしてきた。

餃子酒場。

ここ数ヶ月は週に一回、三時間程度しか出ていないので近況などもわからず、非常にありがたかった。そんなにお仕事の話はしてないけど。

やはり思うのは、この仕事(MT基地のことだよ)が一番心が躍る。
この頃ずっと明日生きるモチベーションもなくなんとなく生活しているものだから、みんな(訓練兵のことだよ)に会うことが唯一と言って良いくらいの楽しみなのだ。

「死なないために生きている」とジャンケレヴィッチの本で読んだとき、確かに、と共感したものだが、最近はそうじゃないんじゃないかな、と考え始めている。だって生きようとしなくても生活していれば死ぬことはないし、つまり死のうとしないと死なないのだから。
生活をやめてみる。そうすると、お腹が空くし眠くなる。そういう欲を満たさないままでいると苦しくなる。苦しくなってきてもそのまま耐え続けていると、それは死のために努力していることになる。
逆に生活しまくってみる。なんだろ、ご飯食べすぎるとかかな。でもそれで死ぬってかなりの量を頑張らないと到達できないんじゃないかしら。
死ぬのって、死のために行動しないと叶えられない。だから「死なないために生きている」っていうのは本当に最低限の生活というか、極限の人だけを指せる言葉な気がしませんか?

明日生きるモチベーションが低い。だが別に、私は死なないために生きているわけではない。
来年の八月は熱気バサラが生まれる年だし、中の人もちょうど還暦を迎えるから大きなことがあるに違いない。だから来年に生きるモチベはある。
来週は推しのコラボカフェに行くから、来週に生きるモチベはある。
だが明日にはモチベがない。わかる? この感じ。

みんな(訓練兵のことだよ)と会うと、とても楽しい反面、会わない日の何もなさがすごい。たった三時間のうちほんの数十分だけ会って何がわかるのだという話だが、それでもみんなと話している僅かな時間が本当に好きだ。これは決して営業トークではなくて、仲の良い友人と会うのと同じように、みんなと仲良くしたいと思っているということです。
出勤することは確実にモチベーションになっている。みんなもっと会おう、そんでみんなのモチベーションにもならせてよ。


え!? 来週の話して思い出したけど、来週健康診断あるわ。モチベ下がったかも。
今はもう、結果を見て誰にも何も言われたくないので、あえて不健康に振ることで「あえてですけど?」って逃げる方向で考えている。今日はアイスを二個も食べた。夜更かしもする。お子さんの教育に悪いことをたくさんしていくぜ!

二十代も後半になって早三ヶ月。一番それを実感したのは、体重が落ちなくなったことだ。常に理想の+2キロをキープしている。別に良いんだけどね、そこから増えもしないから。
でも輪郭とかは多分変わっている。だが毎日鏡を見ているので自分では気が付かない。どうなんだろ、鏡見ても美少女だなぁとしか思わないんだよな。

増えていこうかな。増えた方が嬉しいでしょ、みんなも。

本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。