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よかったとありがとうを抱きしめて、ぐっすり眠る魔法

友達が「ステキな呼吸法見つけたよ」って紹介してくれた。それがとても素敵だったので、必要な方に届いたら嬉しいなと、今日のnoteで書くことにした。

なかなか眠れない人、眠れるけどよかったとありがとうを抱きしめて眠りたい人へ、お届けします。

その方法は、脳波(アルファ波)研究第一人者である志賀一雅先生が提唱する「よかったありがとう呼吸」

布団に入って横になったら、「よかった」と思いながら息を吸い、「ありがとう」と思いながら息を吐く。

以上です。

この方法を聞いた前日、私は寝付きが悪かった。なぜかというと、布団に入ったときに「上司はなんであんななんだ…」と怒りではないけどマイナスなことを考えて頭が少し燃えてしまっていたからだ。いつもはすぐに眠れるのに、少し燃えただけで眠れないなんて…。

この話を聞いた日の夜、早速実践。「よかった」と心の中で言ったあとに「あぁいいんだな~」としみじみとして、ふわぁと軽くなり、いつの間にかスゥと寝た感覚がした。良い!

その日から毎日してるけど、「あれが良かったなぁ」と、その日のいい事が浮かぶ時もあれば、もぅトータルして「すべて良いんだな」と、ふわぁと軽くなる日も。とにかく、良い!

ポイントは、いい事なかった日も「よかった」という4文字を、ただ胸に浮かべること。ありがたいことないなぁって日も「ありがとう」という5文字を、ただ胸に浮かべることだと思う。

きっと、からだが「良かった」と「ありがとう」に包まれるから。

松下電器創業の松下幸之助さんも、ご自身の不眠をこの方法で解決したそうな。

さて、この呼吸を友達が教えてくれた時、私は車を運転していた。すぐ実践したくなるので、運転しながら、「よかった」「ありがとう」を心で言いながら呼吸してみた。すると、「あぁ良いんだなぁ~」としみじみ広がって泣きそうになった。(泣き虫さん、運転中は注意よ笑)

お布団に寝てなくても良いかも!と、仕事の自分の席や、トイレでこっそりしたりしてる。忙しいときも、ここに戻ってくる感覚がある。私は私で良いんだよーって。

気になったかた、ぜひ騙されたと思って一度してみてね!

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