数年前から菜食を取り入れ始めて、失敗したり一旦止めたりしたけど今年の5月くらいに再開して以前より成功できたので良かった点などを書いていきたいと思います。
まず、菜食やベジタリアンは野菜や穀物を基本として乳製品、卵、はちみつ、肉、魚を控えることだけど動物性のものをどこまで控えるかが人それぞれ違います。

8月まではかなりストイックにやっていて乳製品をたまに取り、月に２回ほどお肉かお魚を食べました。油を取ることを意識して、野菜炒めをよく作っていました。あとはタンパク質を取るために、雑穀、ワカメ、ひじきを食べていました。そのお陰か貧血になったり、ふらつくことはなかったです。
仕事が身体をたくさん動かすものではなくなったことも続けられた要因だと思います。

ただ、家族と一緒にご飯を食べて共感できないところは寂しいです。

また、大豆製品は菜食では毒性が強いことや、身体を冷やす効果があることから取らない方が良いと言われています。
大豆に含まれている油はアトピーの要因になることもあるようです。
私は菜食をやる時は納豆や豆腐を頻繁に食べるのですが、元々冷え性であったりアトピー体質なので出来るなら減らした方がいいなと思っています。

菜食をしている方が体調が良くなった、疲れにくい身体になったと言っていますが、私は今のところ前とあまり変わりません。お砂糖をたくさん取っているのも要因だと思います。運動や呼吸など食事面以外のところでのケアが足りてないと思うのでそこは増やしつつ、大人の身体が変わるのには５～１０年かかるらしいので気長にやっていけたらいいです。