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「褒められるのが恥ずかしい」その気持ちはなぜ?〈梅干しの作り方〉

関西は梅雨入り…したっけ?晴れた日が続いたと思ったら、豪雨。今日も夕方から1時間くらいすごい雨だった。

6月に入ると梅の季節。

今年は特に何をしようか決めていなかったんだけど、友人から梅のおすそ分けをいただいたので、梅シロップを。

 

…と、思って梅の下準備をしたはいいけど、瓶がないことに気づく。

去年仕込んだものを取りだして・・・などと、梅を放置してたら、すぐ追熟してしまったので、梅干しに変更。

梅と一緒に砂糖まで頂いたのに、なんてこった。


結婚してから梅干し作りはまだ3回目

1度目は酸っぱすぎて、未だに食べきれない赤紫蘇を入れた赤い梅干し。2回目は紫蘇を入れずに、ジップロックで仕込んだもの。

梅干しは減塩しなければ、長期保存できるしね。

「待って待って。写真撮るからー」

そう言うと、子供達は梅の陰に隠れてくれる。

いや。可愛すぎてカメラのピントが
勝手にあなたたちをバッチリ捉えてしまう

娘には3歳くらいから毎年梅仕事を手伝ってもらってる

洗って、ひとつずつ綺麗に拭き
ヘタを爪楊枝でと取る

もう毎年のことだから慣れっこ。私が晩御飯の準備をしている間に全部済ませてくれました。

わたしは料理するのは結構好き。

梅雨の時期は梅、秋になったら渋皮煮。ジャムも作ったりするかな。

今日行ったスーパーでおいしそうなマンゴーが半額で売ってたから、3つも買ってしまって、明日はマンゴーラッシーを作ろうと思ってる。

こんな事言うと「マメだよねー」「よくやろうと思うよね」って言われるんだけど、結局自分が食べたいから作ってるだけで、全然すごくない。

毎日晩御飯作るのと、そう変わらない。

「すごい」とか他人に褒められると、なんだか照れくさくて、恥ずかしいって気持ちになってしまう。

褒められるのが恥ずかしい

とてもいいことなのに、隠したくなるのはなぜかな。

言わなきゃよかった。とか
やらなきゃよかった。
思ってしまう自分も少し嫌。

自分から出る感情を客観視するには
こうやって文字に起こすと分かりやすい

でもまだ分からない

褒められるのが恥ずかしいから、今まであまり言ってこなかったのだけど、少しづつ出していこうかな。

そうしたらわかるかも。分かるといいな。

#自分理解週間

梅干しの作り方/仕込み編
・黄色く熟した梅
・塩(梅の量の20%)
・漬ける瓶か大きめのジップロック

①梅を綺麗に洗う。この時に傷がついているのは省く。
 省いた梅はお砂糖と一緒に煮て梅ジャムにしちゃう
②水分を拭き取り(もしくは放置して乾かす)、
 梅のヘタを爪楊枝で取る
③瓶に梅→塩→梅→・・・の繰り返しで入れる
④重しを乗せて梅酢が上がるのを待つ
 重しはペットボトルにお水を入れたのを乗せたり、
 ビニール袋に水を入れて乗せてもOK



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