#大人になったものだ というタグが面白い。僕も便乗しようと思う。まだペーペーだけども。

大人ってなんだろう。大人ってなっていい「ところ」と、大人になってしまった事を悲しむ「ところ」がある気がする。

僕はとりあえず、大人になる事を「視野が広くなる」子供であることを「視野を狭くする」事として見てみる。

つい昨日primereadingの期間終了間近って事でホリエモンさんの「多動力」を読んだのだけど、その中に子供のように関心を持つことなどがあった。

目の前にある事に没頭し、そしてすぐに飽き、他に目に入ったものがあればそちらに興味関心が移ってしまう…それを多動力と言っていた気がした。

俯瞰してニヒルに笑う事の正反対にいるような生き方だと思う。

僕は自分の行動に対しては子供でありたい。

僕はまだペーペーでありながら悪い意味で #大人になったものだ と感じてしまった。これまでならワクワクしていたイベントにもワクワクしなくなってしまった。すぐに勃たなくなってしまったのだ。

視野が広くなってニヒルに笑うようになって、悪い意味で大人になってしまうのは、「自分自身の行動を抑制してしまったとき」だと僕は思う。

いつまでも僕自身の行動を人生を俯瞰せずに自分ごとでがむしゃらにやっていきたいなって思う。

僕は他人の行動に対しては大人でありたい。

バカとは付き合うなとか色々とあるけども、僕は人間関係において大人になれて良かったと思う。

ストレスフリーが１番とか言うけども僕は平和な世界に生きたい。みんなが自分にあわない人を見極めるために殴り合い、避け合うようになる世界なんて僕は嫌だ。人は理解し合えないからブロックする事など避けられないのかもだけど

ちなみに僕は好きな人と殴り合いたい。殴り合いも好きな人とだと楽しいし、後味も悪くなくていいよね。

閑話休題。

僕は始めっから他人に殴りかかる人は子供だと思ってる。かーっとなって、視野が狭くなってる。自分の狭い世界の中の絶対原則みたいのを押し付け始めてしまう。理論理屈がきちんと通っていても押し付けてれば子供だと思う。

他人の行動には大人でありたい。今まで許せなかった事も許容範囲内に入れて #大人になったものだ と自分にGEORGIAの缶コーヒーらへんを自動販売機で買って飲みながら思いたい。