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2018年8月の記事一覧
「透明なゆりかご」はすべてを許す
「透明なゆりかご」を観た。
6話は、主人公と17歳で妊娠した女の子が、中絶するために山奥の看板もない産院へ向かう。
主人公は、「簡単に中絶なんてするべきではない」と彼女に言い、
山奥の産院の医師と看護師の夫婦にも、「なぜ格安で中絶を手伝うのか。軽い気持ちで、また
妊娠してしまうのではないか」と問う。
「本当は無料でしてあげたいのだけど、それは違法だから、最低限もらっているのよね」と優しく話す看護師
上から書店員 14:異常者・くじ男!
いらっしゃいませ。
接客業に不向きな「上から目線の書店員」魚住です。フリー編集者で小説家ですが、本のそばに居たいというだけで書店員をやっていたワケです。
突然ですが私め、日頃からコンビニ店員さんを尊敬してるんですよね。
私には到底ムリ。なにせ、やることが多すぎる。時間によって商品を入れ替えたり、レジでの作業だけじゃない。宅配便、切手やハガキの扱い、クレジットカードやポイントカードの処理、レジま
死ぬまでにやってみたいこと
松井博さんという方の記事を読んで、以下について考えてみました。
・もしも10年しか生きられないとしたら
・もしも5年しか生きられないとしたら
・もしも1年しか生きられないとしたら
この設問の本当の意図は、10年だったらけっこういろんなことができるけど、5年、1年となったときに、できることは変わってくる。その中でも一番やりたいことが見えてくるはず、ということだと思います。
そして、10年後までに
「上から書店員」13:ヴィレヴァンを目指せ!
いらっしゃいませ。
先日、Twitterで「本の品揃えがつまらない書店が多い」「だから本が売れないのでは?」「興味ある本の品揃えを工夫した方が…」というごもっともな意見がバズっておりました。
魚住もそう思います。
特定のジャンルの専門書店でもない限り、大手出版社発行の雑誌や書籍、ベストセラーなど、ターゲット(読者層)がボンヤリしてる本(例えるならテレビの深夜帯でやってた面白い番組がゴールデン