以前唐ちょっとずつ呟いていたゾンビ映画あるある。

その続きです。老夫婦の家に避難してきた主人公夫婦とその子供、暫く安全だと思っていたところに新たな避難者が‥。

避難者達の格好を見ると、どうやら1人は囚人らしい。護送中の車が故障もしくはゾンビの襲撃で大破したのか。
一緒に逃げてきたのは護送していた警察官かもしれない。

囚人らしき男:おい警察官！とりあえずあの家に逃げ込もうぜ！
手にしたバールでゾンビを薙ぎ払いながら警察官に声をかける。

警察官と呼ばれた男:そうだな、あの家に行こう。
人がいる気配がする。
手にした拳銃でゾンビを撃ちながら囚人の問いかけに答える。弾丸の残りは僅か。狙いを外さないように慎重に撃っていく。

老人:そこの二人、早くこちらへ逃げてこい！
ライフルでゾンビを撃ちながら、避難してきた二人へ呼びかける。

囚人らしき男:おぉ！ありがたい、あそこは人がまだいるみたいだぜ、警察官！
老人を見て少し安心しながらもバールでゾンビ達を薙ぎ払っていく。

警察官:すみません！ご主人、ご厚意に甘えてそちらへ行かせてもらいます！
残弾を気にしながら、ゾンビを牽制する。老人へ感謝し囚人共に家に向かう。

老人:ジュリア、ゾンビ達をしっかり狙い撃ってくれよ！
家の窓からゾンビを狙い撃っている老婦人へ声をかける。

ジュリアと呼ばれた老婦人:えぇ、わかったわ。我が家の柵より内側へは絶対にゾンビは入らせない。
テッド、速やかに避難者の誘導をお願い。
冷静にゾンビ達の頭を狙い、確実に仕留めていくジュリア。

テッドと呼ばれた老人:了解だ。
そう言いつつ、家に近づくゾンビ達を確実にライフルで倒して行くテッド。

ハンチングを被っている男:テッド、俺が言うのもなんだが、安易に人を招き入れない方がいいんじゃないか？じっと囚人らしき男を見て嫌な顔をする。ハンチング帽の男は大型パイプレンチで家に近づくゾンビ達を殴っていく。

‥‥続く、のか😅