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長文派が短文ピッタリ1000文字に挑戦

1000文字挑戦!1000文字ってどれくらいか目安にしてね!

以前500字挑戦というのをしました。その思い付きのまま今度は1000文字です。
なぜこんな事をやるのかと言うと、是非あなたにも【文字数と時間を意識して】書いてみてほしいからです。

物書きとしてまたはクライアントワークスなどの受注面でも『自分が〇〇字までなら何分で書ける』かを把握しておくのは非常に重要と考えているからです。※ちなみに今回は22時スタートです。

①文字数の把握
②自分の作業率
③時間と単価の配分

順を追って説明致しますね。

①文字数の把握

見たままの内容ですがこれは実際にぼんやりと感じる文字数と自分が書いてわかっている文字数には明確な認識違いがあるからです。

10000文字インタビュー、30000文字の大作note、など見たままの数をみてあなたはどれくらいの文字量かイメージできますか?または書いた事がありますか?

単純に「万」単位なら文字ぎっしり多いんだろうな、は漠然としたイメージ
書き読みの経験があり、およその読む時間などを思えば実際のイメージ

あなたはどちらでしたか?

②自分の作業率

こちらもみたままの説明です。
自分だったら10000文字書くのにどれだけの時間と休憩時間。
もしくはそのまま思い付きでどれだけ書き込めるか、是非時間を計ってチャレンジしてみて下さい。

10000字からいきなりスタートする必要はありません。私の過去記事では500字挑戦などしております。
コチラです⤵

あなたが挑戦したい文字数で大丈夫です。
noteの右上に文字数表記がされるのでそちらを見ながら是非挑戦してみて下さい。


③時間と単価の配分

なぜ一定の文字数をどれくらいの時間で書けるか知っておくべきかというと。それはあなた自身の単価に比例するからです!

クライアントワークスなどを見たらわかりやすいですが、1文字0.5円で2000字・500字のアンケートを3件書いて100円、などの劣悪な条件の案件がかなり多いからです。

自分が500字の文章を何分かかるか、または書けるか?
3件書いて300円の案件が安いか高いか、など無駄な案件に申し込む事を避ける事、まともな案件での納期スケジュール把握にも直結するからです。

自分の作業能力を把握していれば時間の有効活用が大きく好転します。
レベルUPするために是非!

ここまで1000字、見た目の文字量はこんな感じで時間は43分かかりました。

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