仮3

#私がSMOUTに参加した理由 「"好きに暮らそう。好きな場所で。”自分らしい『生き方』と『働き方』が一致したから。」富山涼平の場合

はじめまして!スノーボードが好きすぎて長野県に移住しちゃったとみー(富山凉平)です!

僕はカヤックLivingの正社員ではなくフリーランスとして、週3日ほどフロントエンドエンジニアとしてWebサイトの開発を行っています。(しかもフルリモート!)

今回は、移住スカウトサービス「SMOUT」にどうして参加することになったのかをお話できたらと思います。

地域のためにできることはないか

僕はスノーボードに熱中しており、いつかはゲレンデの近くに移住したいなと思っていて、社会人3年目のときに、「5年以内に移住する!」と目標を掲げました。

目標を掲げてからは、スノーボード帰り道に「この景色を毎日見れたら幸せだな」とか「積雪が多いから大変そうだな」とか「スーパーとかお店が集まってて生活しやすそう」など、地域での生活をイメージするようになりました。

そして、1年後には長野県・白馬村にほど近い松本市に移住。SMOUTに参加する約3ヶ月前のことでした。

この移住をきっかけに、地域に対する意識が変わりました。今までは地元であったり、大学・職場の近くに住んだり、外的要因で暮らす地域を選択してきましたが、移住では、その地域のいいところ・悪いところを知った上で、自分の意思で長野県松本市に暮らそうと決めました。自分で選んだ地域ですから関心も持ちますし、もっと盛り上がっていったらいいなとも考えるようになりました。

また、地域の魅力や移住した経験を発信している人がたくさんいるのを知り、自分も地域のためにできないことはないかと考えるようになりました。地域系のサービスに携わることで、地域の役に立てないか。そのタイミングでSMOUTと出会ったのです。

自宅の目の前に広がる、北アルプスの景色。

好きに暮らそう。好きな場所で。

地域系サービスの求人を探すなかで、SMOUTの
「0→1でつくることが好きな人、スタートアップ期のサービスづくりに関わりたい人」という募集に、技術者として惹かれました。

なかでも、運営会社であるカヤックLivingの組織としての考え方に共感したのが、参加したいと思った一番の理由です。

キーワードで言うと「多様・実践者・変化・プロフェッショナル」といったところでしょうか。
僕が仕事を楽しむために求めているのは「刺激・主体性・プロフェッショナル」

言葉こそ違いますが、私の中では似たような方向性だなと解釈しました。

そして、「好きに暮らそう。好きな場所で。」という会社のミッション。…これ、俺じゃん!ってことで、応募ボタンをクリックしていました。

一緒に働くメンバーってすごく大事

スノーボードのために移住したことに興味を持っていただけたようで、お話をする機会をいただきました。代表がすごく楽しそうに真剣に話をしていたこと、私も聞いていてワクワクしたことを覚えています。

また、ランチにもお誘いいただき、何人かのメンバーとお話をさせていただきました。話している姿を見て、チームとしての安定感・信頼感を感じました。そしてなによりも、みんな楽しそうだし、みんな笑顔。

組織としての魅力もさることながら、メンバーひとりひとりが魅力的であることが、私にとってSMOUTに参加し続けている理由になっています。

最後に

地元に戻りたいと思っている人。地方でのびのびと暮らしたいと思っている人。好きなことをやるために移住したい人。

そんな大きな一歩を踏み出そうか悩んでいる人に寄り添って、そっと背中を押してあげられるサービスとしてSMOUTを成長させていきたいです。

文 富山凉平

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?