「ベルリンうわの空」連載終了
約一年間、ありがとうございました。最近は楽しくってずっと自主連載ばっかりやっていたので、変になっちゃわずに描きたいものが描けて良かったです。
おかげ系
それらは担当の人がうまく色々調整してくれたり流れを作ってくれたことが大きくて、かなりありがたいというか、こういうのは運なので、来た運への対応がどうだったか不安だ。それは今後分かるのだろう。
ゴボリくんは6話から絵を手伝ってくれてて、最初から完璧。もう何年も色々一緒に作っているけど、画面でやりたいことが伝わりやすいし、やってもらったけど少し僕が直したいところがもし出ても遠慮なく言えるので、とても良いという他ない。こんなことが当たり前だと思ってはいけない。
赤井あぞさんは後半に入った頃から徐々に、絵に取り掛かるまでのことを手伝ってくれた。「ここの”やっぱり”を”やはり”に書き換えるとこうなる」とか「ここの例に出す数字が4だと、過去の漫画のあのエピソードと雰囲気が接近する」的なこと、気付いてくれるので助かる。全体的な平和さも、かなりあぞさんによる。
全部無料
スマートフォンにアプリ(無料)を入れないと読めないんだけど、9月17日までは全話+あとがき、全部無料で読めます。よかったらどうぞ。
そのあとは、まとめられた電子書籍が同じebookjapanで発売になります。紙の本になるかどうかは今は分かってなくて、でもなったらいいなと思ってるところです。
そのあと
いま興味のあることは、あいかわらず「人生・生活・社会」という感じ。
漫画かくの時間かかるけど、後悔しないように作るものの順番を決めてます。僕の人生も社会もどんどん変化するから、家族や友達、ゴボリくんやあぞさん、ツイキャスとかでも普段から色々話しながら考えてます。
で、順番はちょっと前に決めたので、これからまた次の漫画とか文章を作っては更新して…という感じにやっていきます。興味があれば引き続きよろしくお願いします。趣味あわなくなったら、また5年後とかに見てみてくれるとありがたいです。それまで地球があれば良いよな。
おわり
追記:noteでメッセージなどをくれた人、さいきん返せてなくてすいません。今、まとめてたくさん本を読んでて、昼も夜も分からなくなるぐらい毎日ずっとのめり込んでしまっていて気持ちが閉じこもっているので、もうちょっと明るくなってきて、楽しく気が向いたら返します。