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近況とか(190706)

7月6日か…迫力があるな。前回近況を書いたのは6月13日で、語学学校が終わった日だった。それから3週間が経った…。

新しい季節

語学学校が終わり、僕はひとまず語学を休んだ。休むというのは、特に自分でスケジュールを作って勉強しないということだ。人間の怠けパワーは未知数無限大。3週間、本当にほとんど何も上達してない。

二人いるタンデム(語学交換)パートナーとは週1度ぐらいで話すので少しは新しいことを知ったりはするけど、ほとんど復習もしないし、最低火力で過ごしたって感じだ。

8月になったら、毎日2時間確保して勉強していく予定だ。タンデムもやってるし同級生ともたまに会うので、「上達してるってことを実感したい」と思える機会が定期的にある。ので、強制力がなくても続くんじゃないかなあと思う。

ちなみに

ちなみに、聞き取れてさえいれば、ラジオを毎日流してるのは役に立つな、と思う。とにかく好きそうな街を1つ決めて、その地名+radioとかで検索したら、今はストリーミングで放送が聞けるだろう。ラジオは中級語学のヒアリングより遅いし複雑じゃない場合も多く、大体聞き取れる(ドイツ語は英語みたいに音の融合とか消滅が少ないからかも)。笑ったり効果音もあるから意味も把握しやすい。でも成句とか分からないやつも出てくるだろうから、それはメモっといて寝る前にでも調べる、ぐらいのことをやっとくと、あんまり能力が退化しなくて済む気がする。

全てがうまくいったら、1セメスター1授業だけ大学に行ったりしたい。ドイツは大学ほとんど無料だけど、1授業だけ聴講生みたいなのをやるのも数千円払えばできる。講義の雰囲気も味わえるし学生といろいろ話したりもできるだろうし、そういう可能性が色々あるのも語学のモチベーションになる。僕の場合は、なによりモチベーションになるのは近所の人とかお店の人とおしゃべりできたりすることだけど。

漫画とか

漫画はすごい描いた。3週間で20ページ以上進んだので、僕にとってはそれだけでも百点だ。体調も崩さなかったし、毎日目覚ましより早く起きた。目覚ましは、9時間以上寝ないためにかけてるだけだけど…。

日本語の作文も、なんとなく色々書いて練習してる。うまくなるというか、自分の好きな感じで、かつ読んでほしい感じの人に伝わるように。しばらくはそんな感じで過ごした。

事務

あとはとにかく、役所関係の事務とかをやったりもしてる。本当にこれが苦痛なのだけど、こういうのを乗り越えないとここに居られない身分なのは百も承知なので、のみこんでやるしかない。とにかく、やればできるから、やるだけ…。助けてくれる人もいたりして、本当にありがたい。

なんとか無事に過ごせるようにしなきゃな…。すこしだけ真面目さを発揮するか…。おわり

タンデムについては漫画「心のクウェート」や「ビルドの説」で描いた。全ページwebで読めますので興味があったらこちらからどうぞ