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登山なんて絶対できない忍耐力0の私が、こつことつ出来たのは、やっぱ好きだからだろうなあ。

株式会社スナックレモネードの代表取締役、谷口千鶴です。ストレングスファインダーのコーチも務めています。会社をつくるプロセスの続きは忘れてないのですが、ちょっと、「おーーー!」と思ったことがあったので、そちらを先に。わすれちゃうからね!

昨日締め切りの日総研さんの原稿を入稿しました。で、書いてて、おーって思ったのです。それがこれ。私の原稿の抜粋です。

「おー!」って思ったのは、原稿の中頃にあります「すでに1000人以上の方に」ってフレーズです。
自分で書いててびっくり。
そんなにした?1000って?
でも数えたら、そうなるんですよね。

ちなみにこの原稿は以下の雑誌に掲載予定(とってもちゃんとした雑誌です)。

ほんとに1000もいってるの?

いやーいってます。たとえば、大企業さんの研修などに何度かよんでいただいていて、それっていつも100人単位ですし、大学の授業もいつも60人くらい以上です。

先日開かせていただいた某有名人の方のコミュニティーも100人満席。エフェクチュエーション協会さまも60人満席ときいています。

さらに、お仕事として賜った「やさしいビジネススクール」さんやVRイベントなどもありましたし、学会も何回かでましたし。

つまり、私が単独でさせていただいた勉強会という枠組みだけでもすでに1000人くらいはいます。そのうえ、吉田先生や竹林先生からお声掛けいただいているものをふくめると多分1500~2000人くらいかもしれません。京都大学のイベントはものすごい人数の方がみえてましたしね!


私は、とにかく忍耐力が0の女です。そんな私が1000ってすごいわ。これまさに「コントロールできる範囲に集中し予測は不要」のそのままですね。つまり、今できることに集中してきた結果、なぜかこうなった、ってことなのです。

私、ほんとだめ人間なんです。普段は…。たとえば、会社の日報も毎日書こうと思うものの、いつも2日くらいで書くのを忘れる(ほんとクビにしない会社に感謝)。「このハサミはここにしまおう」と思っても次の日には別のところにしまう。
つまりだらしないのですが、それでもエフェについては、日々やれていて…結果として、なんだか「コツコツ発信できてるひと」になってて、数字もすごいことに。

いやーやっぱり努力はしてはいけないな。好きなことをしたほうがいいんですね。お酒飲んでもできるくらいのことに特化して行くべきだと今日もしみじみ。

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