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Fire作家とご飯を食べながら、「全ては最善だったかも」と思う仕事はじめ

株式会社スナックレモネードの代表取締役 谷口千鶴です。ストレングスファインダーのコーチもしています。

さて、昨日は、株式会社スナックレモネードの「仕事はじめ」。最初のお仕事は、寺澤さんとのご飯会☺でした!!

「ご飯会がお仕事?」
って思われるかもしれませんが、彼は私のMBAの修士論文に「エフェクチュエーター」として登場する人物なのです。

1976年、大阪府生まれ。灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年間勤務。経理、営業、業務改革、Web企画、マーケティング、経営企画と多様な部門を経験し、半年間のイギリス留学後に外資系企業に転職。2020年より書籍の執筆を開始し、2021年FIRE達成。現在は作家・講演家として活動中。...

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エフェクチュエーターとの出会い

エフェの授業を聞いたとき、「あ~~あの方に当てはまるな」と何人かのお顔が浮かんだのですが、寺澤さんはその中のお一人でした。灘から東大、ワコールを経てGAFA勤務からFire作家という、現代のキラキラキャリアを持つ人ですが、普通、灘⇒東大出身者は「Fire作家」にはならないでしょう。官僚や超有名企業で出世する方が多い中、彼は異なっていました。その飛躍ぶりは、私に言わせれば、典型的なエフェクチュエーターにみえました。それで研究対象としたのです。

今日は『エフェクチュエーション』についてのインタビューを受けました! 最初に聞いたときは「え?エフェクチュエーションて何?」と思ったんだけど、これは従来の考え方ではなく、これは成功した起業家に見られる、非常に柔軟な考え方の模様。 インタ...

Posted by 寺澤 伸洋 on Monday, August 23, 2021

エフェを伝えた後の彼の活躍はさらにパワーアップ!エフェ人はそれだけでエフェ人ですが理論を知ると更にエフェ人レベルがパワーアップします(たにせん仮説)。

寺澤さんとの新たなプロジェクト

そんな「天才」としか言いようのない寺澤さんに、昨日カフェ・オ・レを飲みながら「一緒に仕事しよう」と提案しました。厚かましいかもしれませんが、提案するだけなら許容可能なリスクです。もし上手くいけば、素晴らしい話になります。結果は、2秒で「オッケー!」という返事が!これぞエフェクチュエーターです。仕事の中身をあまり聞かずに即決するところが特徴的です😂

私はこれからエフェを伝えていくつもりです(そのために起業したのですから)。その際に行うのは、「手中の鳥」の洗い出しです。そして見えてくるのは、自分のWillやMission、価値観です。これを深く掘り下げることで、仕事への向き合い方が変わってくると思います。私はストレングスコーチでもあるので、そこまではできるのですが、エフェを学びたいという優秀な方々に、どのように効率化すれば良いかのアドバイスは難しいです。そこで寺澤さんの知恵が役立つと思っています。

たとえば、EXCELの技術!

寺澤さんにかかれば、仕事の効率が飛躍的に向上します。だって。4時間でやっていたEXCEL仕事は20秒で終わるらしいよ!!

また、複業のアドバイスも得意です。これから多くの企業で複業が解禁されるでしょうが、実際に「稼げる仕事」を見つけるのは難しいです。けれど寺澤さんなら、「Kindle出版がいい」とか「投資が有効」といった具体的なアドバイスをしてくれるでしょう。

まあとにかく彼のお金に関する知識は半端なく、そして私はその手の話には疎いです。だから力を借りたいのです。「幸せはお金じゃないよね」っていう人も多いけど、幸せに暮らすためにお金があると便利です。

私はありがたいことに、「エフェのレクチャーをしてほしい」とか
「ストレングスコーチングをしてほしい」とか、時々言ってもらえるのですが、私のレベルでは、私の常識の範囲内のお手伝いしかできません。けれどそれはもったいないことです。私レベルでとどまるなんて!!

私は、私のところに来てくださる方にはどうしても豊かで幸せになってほしいのです。エフェを使ってどんどん飛び立ってほしいです。

だから、寺澤さんに「手中の鳥」としてのサポートをお願いしました。

そして、おそらく勢いとはいえ、「オッケー!」と軽いお返事がいただけました!!なので、寺澤さんは㈱スナックレモネードのプロジェクトの一員です!(気が変わらないうちにnoteに書いておきます。)

わはは!!!複業支援は㈱スナックレモネードにお任せください。

余談
寺澤さんとのコラボは、以前本業で提案したことがありますが、私の勤め先の方から「難しい」と興味を持たれなかったことがあります。その時は残念に思いましたが、昨日の会話を通じてなんだか伏線回収できた気がします。エフェmindを持つとしばしばこういう気持ちになることがあります。多分、「檸檬」が「レモネード」に変わるからでしょうね。そして、今辛いことがあっても、「これは未来の伏線だ」と思えるようになるのです。しみじみ。


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