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バンコクからの旅日記 (4) マカオ|歴史地区散策で気分はポルトガル

2014年3月。マカオにやって来ました。バンコクから直行便で3時間弱。
1日かけて旧市街を歩きました。

スタートは最も有名なセナド広場。

ここに立つと自分がアジアにいることを忘れてしまう。

学生の頃遠藤周作氏の小説を読んでいつか行きたいと思っていた聖ポール天主堂跡。もっと早く来るべきでした。素晴らしい。


あちこちにポルトガルの青タイル、アズレージョがあります。

いちいち立ち止まって見入ってしまう。



歴史地区には世界遺産の建物が30もある。全部見るのはたいへん。
この調子では時間切れ。駆け足で巡ります。

一部の建物には入場できます。

素敵なアパート。赤い庇と窓の配列がユニークです。住んでみたいな。

気に入った食事は思いっきりローカル。細い通りにたくさん並ぶマカオのソウルフード。
ガ―レイユーダンはおでんのようなファーストフード。串に刺した野菜や練り物を選んで好きなスープを入れてもらう。
カレースープが人気というのでチョイス。なかなか美味しいです。

歩き疲れて休憩に入った裏路地のカフェではワンタンメンが激旨。
表通りはヨーロッパ、裏通りはアジア。両方味わえるマカオっていいなあ。
2020年に再訪するつもりで手配していたのに疫病のせいで泣く泣くキャンセル。早くリベンジしたいものです。(2014年撮影)
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