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ママ友もいいけど、パパ友もいい

ちょうど周りも出産している男性の友人が増えてきました。

パパ友のいいところは、男性の視点でどういうことが気になるのかが分かること。

ワンオペ育児といえども、手伝ってもらうことある。

その中でいかに旦那さんのことを「共感してあげれるか」が重要になると思う。

共感って色々な方法がある

共感といえども「その気持ち分かるよ」と言ったとしても、相手はそんなにバカじゃなくて同じ経験してないのに分かるわけないだろうと逆効果になったりすることがある。

それよりも「そういう気持ちになることってあるんだね」って言ってあげるのが良かったりする

そのときにパパ友が活躍するのだ

パパ友の話を例に出してこういうこと感じるんだねと旦那さんが感じていることを言葉に先にしてあげる

例えば子供の泣き声の感じ方は人それぞれのようです。

私は全然気にならないけど、旦那さんからすると耳の奥をえぐられるような音に聞こえるようです。

ここで「その気持ち分かるよ」と共感してもウソになります。

もう一つ、「仮に耳の奥をえぐられるような音だとしたら、大変だと思う」と自分がその立場であれば大変だろうと共感する手法もありますが共感効力は弱めです。

そこで、「パパ友が同じように耳の奥えぐられるようだと言っていたからやっぱ男性だとそう言うこと感じやすいのかもね」と伝えると

「そうなんだよー」と共感してもらえた喜びを感じます。

男性と女性は別の生き物

感じる視点、考える視点が男女でそもそも違うこともあります。

父性と母性で役割が違うと思うのその違いを認識した上で、どうコミュニケーションを取って行くのかが分かるとお互いのいいところを生かし合える夫婦生活、育児生活を過ごせれるのではないかなと思います。

それに一人の人間としても気になること・考えることは違うので、「分かっているでしょう?」と言う説明を省いてコミュニケーション取るのはお互いにストレスの元になると思います。

会話を続けることが家族生活安泰のコツなのかしら?

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