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【潜在意識のワナ!善悪の判断ができない】

潜在意識には

いいことも悪いことも
全部
そのまま入っていきます。

小さい頃からの思い込み

親にいつも言われて育ったこと

本当はやってもいいのに
なぜか
やっちゃダメだと思ってしまうこと

それらは全て
小さい頃のあなたが
生きるために取り入れてきた
大切なきまりなんです。

一見、
よくないようなことでも、
当時の幼いあなたには
それが何よりも大切だった。

それを言っていた親も
その親に言われてきたこと。

もしくは
社会全体がそうなっていたから
それが当然だと思って言ったこと。

子供であるあなたが
損をしないように
人から白い目で見られないように
愛ゆえに
言っていたことです。

だから、
誰も悪くありません。

でも、
今は
全く必要ないことなのに、
それに縛られているのは
しんどいですよね⁈

例えば、
私は、
親の言うことを聞かないのは悪
だと思って生きてきました。

だから、
大学も
就職も
結婚も
全て親の言った通り。

決めたのは私なんだけど、
親の言ったこと以外のことをしようとすると
すごく悪いことをしてる気持ちになる。

頭では、
わかってるんだけど、
なんでかわからない。

そんな私の妹は
自分の好きな大学へ行き
自分の好きな仕事を選び
自分の好きなところに住んでいます。

私はそんな妹が許せなかった‼︎

なんで、
私は
長女というだけの理由で
自由がないんだろうって。

自分で自分の首を絞めていることに気づかず、
いつも誰かのせい
環境のせいにしてた。

そして、
人と自分を比べて
自己嫌悪…

この法則を知った時、
すぐにはピンときませんでした。

でも、
だんだん
気づいてきたのが
「親の言う通りにしないのは悪」
という私の思い込み。

これが本当はいいのか悪いのかは
わかりません。

人にとったらいいことなのかもしれない。

でも、
私はここに縛られていたから
すごく苦しかった。

そして、
我が子にも
これを強要していました。

私の思い通りにならないことを
子どものせいにしていた。

思い通りにならないなんて
当たり前なのにね。

この思い込みに気づいた時、
私は自分を責めてしまいました。

でも、それすらもオッケーなんです。

だって、
潜在意識は
善か悪かの判断はつけられません。

そのまま入っていきます。

だから、誰も悪くない。

私はここで
人をジャッジすることを
手放しました。

だって
みんな
そんな思い込みありますよね⁈

私にとっては
なんてことないこと。

でも、相手には絶対に譲れないこと。

しかも、
それは
その人の意思ではなく、
勝手に
入っていた固定概念。

誰も責められません。

まずは、
自分の中にある
いらない固定概念に気づくこと。

それが何よりも大切。

小さい頃のままの
窮屈な服(固定概念)を
脱ぎ捨てて

今のあなたに合った服がある
ということがわかれば、
そっちに着替えたらいいんです。

すぐには難しいけれど、
気づいたところから
スタートです😊

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