Awakening&Power 矢作直樹先生インタビュー Vol.1 ~並木良和さんとの出会いと「日本人の目醒め」

「目醒め」をテーマに、2018年4月27日に開催するAwakening&Power(目醒めと現実創造)~並木良和さんトークイベントに先駆け、東大学名誉教授の矢作直樹先生にインタビューをさせていただきました。矢作先生が2011年に上梓した「人は死なない」(バジリコ)は、死後世界の存在について記され、18万部に上り話題となりました。「おかげさまで生きる」、「天皇の祈りが世界を動かす」等多数の著作があります。

目醒め、霊性、天皇、日本人・・興味深い話題が満載です。ぜひ、お読みください!(インタビュアー・溜香世子 写真&アシスタント・石原夏子)

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【並木良和さんとの出会い。そして共に活動するスタンスとは?】

~矢作先生と並木良和さんはいったいどんな出会いだったのでしょうか?

矢作先生:実はあまりはっきりとは覚えていないのです。あまり劇的な出会いではなくて、吉野太さんという、ご自分でも講演会を開催している気功の方を介して、面白い人がいるから会ってみないかっていうので言われて会ったのがきっかけです。

吉野さんは、保江邦夫先生という物理学者がやっている合気の、東京の道場のお弟子さんでした。4年くらい前に出会って親しくなり、そのうちに並木さんという人がいる、という風に紹介されました。

~矢作先生が並木さんに会われて、ピンとこられたのは、例えばどんな点でしょう?

矢作先生:やはり、我がないことですね。霊能者を自称する人は、大体ちょっと言葉が悪いのですが我があって、本物なのかは別にしても、何か独特の癖があります。でも、並木さんにはそれがないですね。自称霊能者の方は、例えばあなたの守護霊がこう見えて、何を言おうとしている、とかっていうのを、自分のわかる範囲で、相手の事を考えずに言ってしまう事がありますが、並木さんは、こちらから問わない限りは、絶対に言いません

~余計な事をしない、自己顕示欲的なものがないみたいな感じなんですね?

矢作先生:そうですね。そして、並木さんは、既に自分のミッションを自覚し、今世は多分ここで最後だと意識されていると思うのですが、この地上で、人に伝えていくことがミッションですと、はっきりおっしゃっています。

~ミッションというのを本当に自覚して、実際に体現しているのですね。

矢作先生:もう本当に透明な感じですね。

~仰りたいことはとてもわかります。矢作先生ご自身は、時折並木さんと一緒に講演されていたり、共に行動されていたりしますが、先生にとっては、一緒に活動していらっしゃることで何か目的としていることはあるのでしょうか?

矢作先生:一つは、聴衆というのは、おそらく自分のことに問題を当てはめて話を聞いていると思うのですよね。自分としては自分の目覚め、という部分も大事ですが、やはり社会人として、所謂先祖から子孫へ、という流れの中で何をしていくかと言った時、それだけでは済まない部分が多いと思うのです。

並木さんは、そこの部分については聞かないと言わない。だから、自分が感じている事を、ある意味では再確認の面もあるし、自分が間違っていることも多々あるとは思うので、そういうことの検証を含めて、自分が質問者として聞く、というスタンスをとっています。

例えば彼と感覚を共有している部分に関して、敢えて私がいう必要はないので、そうではなくて一般目線で間違えている事、あるいは方向性として知りたい事というのは多々あると思うのですが、そういうことに関して一般の人の立場で聞いて見る、という立場ですね。

~そういう意味で、コラボレーションで講演会などをやっていらっしゃる、ということだったのですね。

矢作先生:並木さんに質問して聞いた答えを私に確認する意味は全くないですし、並木さんの方が鋭いと思うので、同じ質問に私が答える、というのは意味がないですね。

【この不自由な肉体をもって学ぶこと】

~ありがとうございます。個人の目覚めではなくて、社会人としての目覚めといった時に、例えばそれは「日本人として」といった文脈はあるのでしょうか?

矢作先生:当然あります。つまり、今の肉体を持ってこの世に生まれている、ということは、肉体を継続しないといけないという部分は大きいです。それは個人もそうですし、いわゆる血脈という意味での先祖から子孫へ、という部分もあるでしょうし。

そうであれば、単純に方向性だけを追っていたのでは無理ですよね?つまり、ひょっとしたら5年後かもしれない、ひょっとしたら100年後かもしれない、という事を追っている為に今が無防備な状況になる、というのでは困るわけです。肉体を失うことがあったらば継続できないですから。そういう事を現実的に考えていく、という面を、やはり同時に考えていかないといけません。

スピリチュアル系の人達は、往々にして、そこが抜けがちですよね?だから、並木さんと最初に話した時に、共通した意見の一つは、中途半端なスピリチュアルが一番スピリチュアルにとって良くないという事です。

スピリチュアルという言い方は一つの例ですけど、本当は、私は霊性(霊性:多次元世界を理解できる感性)という言葉を使っています。

霊性というのは、縄文時代からずっとある考え方なのですが、まさに霊性なのですよね。だから、古代ギリシア時代を別にして、高々2世紀半しか歴史がない西洋の言葉で置き換える意味はないので霊性、と言っています。

だから、やはり肉体を持ってこの世にいる、ということは、非常にある意味単純ではないというか、この不自由な肉体を通して学ぶように、という事で生まれてきているのです。答えはそんなに短絡的にしてはいけないと思うのですよね。

【日本人の役割りと目覚め】

~そういう意味では、”今の日本が向かいつつある方向性”みたいなのはいかがでしょう?

矢作先生:日本とは、ということを学校で教わらないですし、家庭でも段々教わらなくなってきていますから、自分さえも分からなくなるし、もっと言えば世界の仕組みなんて分からないわけですよ。

そうすると五里霧中の中で生きている様な感じですよね。目覚める、と言った場合、個としての目覚めは分かるのですが、今現在、個としての目覚めだと社会としての目覚めに必ずしもならないのですよね。つまり、個々人の時間をおいて目覚めていくまで、社会が存在しないといけないので、今の調子だとちょっとまずいと思っています。

~なるほど。では例えば人類が目覚めていく道のりは、先生からはどんな風に見ていらっしゃるのでしょうか?

矢作先生:基本的には今の圧力ですよね。人を支配するという世の体制がやがて調和と慈悲、みたいな感じで文化になると思うのですが、世界の民度の差は非常に大きいので、とても遠いと思います。極端な事を言えば、神様ってお茶目で日本の隣に民度の異なる人達をわざと置いているわけですよ。

~わざと、なんですね(驚)

矢作先生:わざとです。(笑)よく考えてあるのですよ。日本があと3000㎞くらい東にあったらこんな問題は生じない、という事が沢山ありますが、そうすると人類の進歩上は、逆にちょっと遅くなりますよね。

~ある意味そこに位置させて影響力を出していく役目だということでしょうか?

矢作先生:もちろん大変ですけれどね。とても大変ですが、それが将来的には現実的に起こってくると思うのですよね。

並木さんは大体大筋のことを言われるわけです。我々はその大筋に対して具体的な肉付けをしていく役割なのだろうと思っています。つまり、私が同じことを言っても意味がないというか、同じことは出来ないので。

逆に、並木さんはそういう実際的な所をご自分で掘り下げていく立場ではないので、こちらがそういう所を掘り下げて裏打ちをしてもらう、というのが今までやってきたことです。

~丁度、先生の、天皇陛下について書かれている新書を読ませていただいたのですが、ここにも、日本人なのに日本のことを知らないというようなことを書かれていますね。

矢作先生:一番よいのは、本当は有料でなく無料で観られる媒体つまり、youtubeみたいなもので、ものすごく面白いアニメが出来れば良いのでしょうけどね。これまであるものでは限界があるのだと思います。だから、「ワンピース」のような感じで、子供が興味を持つようなもので、もっと簡便なものが出来れば良いのでしょうけどね。

~いいアイディアですね。

矢作先生:やはり本というのは高々売れても100万部ですからね。テレビで言えば視聴率1%ですよ。それではとても足りません。

もちろん並木さんは1%どころか日本で2万人目覚めれば、社会は段々変わっていく、という数をはっきり言ってらっしゃいますが、その2万人の頭になる人を持ち上げる部分、というのも大事だとは思います。

~並木さんの話では、2万人とか14万人とか色々な数字があったりすると思うのですが・・・

矢作先生:14万人は世界で目覚める必要がある人数ですね。

~世界が14万人のなかで、日本は2万人ですか?

矢作先生:並木さんによれば、日本人は割と目覚める人が多いからこの位だそうです。

【霊智と科学】

~並木さんと矢作先生は、学んでこられたことや人生の道のりのバックグラウンドは全く違うけれども通じ合っていらっしゃる、そこにいわゆる共通する周波数のようなものがあるのかなと想像していますが、いかがでしょう?

矢作先生:そういう面もあるでしょうし、過去生記憶を元にした多次元世界がどう見えているか、というところが並木さんと一緒でした。

~すごい(笑)過去生記憶を元にした多次元世界ですか・・・。

矢作先生:要は、量子論的にいうこの多次元世界をどういう風に肌で感じていて、転生がどういう風に見えるか、という所の話なのですが。。

~物凄い興味ありますが、私に理解できる気がしなくて、聞こうかどうか迷ってしまいます(笑)例えば、自己感覚で多次元世界や転生を、こうなのかなという風に感じていらっしゃる、ということでしょうか?

矢作先生:こうなのかな?では無いですね。こういう風に感じてます。という言い方になりますよね。正確にいうと。イメージ、です。

いわゆる、並木さん流にいうと霊視・霊聴・霊感・霊智っていう4つの内の霊智というものです。

~霊智、ですか・・・

矢作先生:はい。いわゆる、イメージとして浮かんでくるという意味です。

~霊能者といえば、よく霊視・霊聴っていう方がよく言いますよね。霊に知るっていう、何故だかわからないけどわかってしまう、といったような。あれを霊智っていうのですね。

矢作先生:わかってしまうというと語弊があります。敢えて言えばそういう風にイメージとして見えるっていう言い方をしています。妄想かもしれません。

~もともとスピリチュアル的に言われていたことに、段々科学が追いついてくる、というような、霊智の方が正しくて後で現実社会の方が追いついてくる感じでしょうか?

矢作先生:そうですね。多分科学は我々が見ているものには追いつかないと思います。なぜかといえば、高次元の世界はおそらく今の科学では証明できない部分が沢山あるので。

~なるほど。では、それが追いついてくるのを待っていたら・・

矢作先生:だから、待つ必要はないように思います。現実にそういう風に変わっていき、実際にそうなるでしょうから。

~インタビューVol2に続きます。

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kayokotamari

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