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亞由子さんの強み

こんばんは、こんにちは、おはよー、ごきげんよう。青山亞由子です。

私、店舗でウクレレ初心者さん対象にウクレレセミナーを定期的に開催しているんですけど。
小さいお子さん(小学生とか未就学児とか)を相手に教えても
割と、結構、ちゃんと、それなりに楽しませてあげられてるみたいなのよ。

お子さん達相手の時、
たいてい最後は「面白かった」って言ってもらってて、
それって社交辞令として受け止めてたんだけど
どうやらそうじゃなかったみたい。

というのも、
私の初心者セミナー受けたお子さんが「セミナーが楽しかったから」って、
ステップアップしてウクレレ教室の3回レッスンに通ってみたら
ちょっと合わなかったみたいで、その子のお母さんが
「教室よりも青山さんのビギナーズが楽しかったみたいで…」
とおっしゃってましてね。

……私もしかしてお子さんを乗せるの上手いのかも。
ウクレレを弾く技術的にはまだまだ足りない部分もあるけど
ウクレレの楽しさを伝える力は、すでに持っているのかも。
そんなことを思いました。

ああ、そうか。
私、自分より上手い人もたくさん知ってるし、
そういう人達と自分を比べて、どっかで
「私程度の腕前で先生になったら、バカにされるんじゃないか」
って思ってたんだけど。
そんなふうに自分を卑下する必要はなくて
むしろ初心者さん相手のウクレレセミナーを開催してもキッチリ楽しませられることや
お子さんにもウクレレを弾く楽しさを伝えられるのは私の強みなんじゃないかって。

ウクレレだけに限らずカリンバもそうかも。
だから、公民館で2回講座開催した後もカリンバ続けたいね!って
有志が集まってサークルが発足したんだと思うのよ?

私、だいぶ「ヘタクソ」だと思い込んでて
ウクレレ上手い人から見たら…ってコンプレックスもめっちゃ感じてるし。
でも、こんな私だけどウクレレ弾く楽しさを伝えることに関しては
自分で思ってる以上に上手いのかもしれない。

そういえば前にピアノのサロンに通っていた生徒さんに
「青山さんが先生だったらいいのに」
って言われたり、
ピアノ教室に通う生徒さんのお母さんが
「ウチの子、青山さんをウクレレの先生だと勘違いしてたのよ〜」
って笑いながら話してくれたり、
けっこうそんなことがあったな。
ウクレレフェアやった時にウチの社のウクレレ開発者のiさんにも言われたな、子供の扱い上手いって。
「青山さんは先生向いてると思うから、ウクレレの先生になってよ!」と
スタッフさんからストレートに言われたこともあったわ。
(書きながらどんどん思い出してきた…笑)

自信がないとか言い訳してる段階じゃないや。
小さいお子さんがウクレレ弾きたいと思った時に、多分、私は相当ウクレレを楽しませられる。
ウクレレをやってみよう!続けてみよう!と希望のタネを渡せる。
上手い下手じゃなくて、きっとそこが私の武器だ。

相変わらず自己完結ですみませんね。

がんばる。
私、ホントにがんばってSM楽器のウクレレ講師になる。
ウクレレの楽しさを伝えられる先生になる。
ウクレレを弾いて楽しい気持ちになれるように指導できる先生になろう。
きっと私はそういう先生に、なれる。

亞由子さん、がんばります。

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