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毎週まとめて500記事。「記事まとめnote」をはじめて気づいたこと。

5月から、自分の読んだ記事をnoteにまとめる「記事まとめnote」を始めました。

2ヶ月続けて読んだ記事を数えてみると、約500記事でした。(毎週40-50記事、毎日6-7記事くらいのペース。)

記事を読んだりまとめたりしながら、色々と気づいたことがあったので、はじめた理由と一緒に振り返ってみました。

はじめた理由

1. 読んだ記事をストックしたい

記事を読んで所感と要約をツイートしていく中で、読んだ記事がTwitterのタイムラインで流れてしまうことを課題ことを課題に感じていました。

なので、毎週読んだ記事をnoteでまとめてみようと思い、毎週末記事を簡単に読み直しながら、noteにストックすることを始めました。

その週の自分の意思と思考の流れを振り返れる機会になり、振り返りの役割も果たしてくれています。

2. 記事が届く可能性を最大化したい

記事ツイートが流れてしまうと、他人から見られる機会も一過性になってしまうように感じていました。

なので、Twitterのタイムライン以外でも記事を読んでもらう機会を作ってみたく、読んだ記事まとめを始めました。

「ひらやまが読んだ記事」として再度ラベリングすることで、Twitterをリアルタイムで見ていなかった人にも記事が届いたらいいと思いました。

3. 記事を書いた人にお礼を伝えたい  

自分のnote内に他の人のnoteを引用すると、話題になっていることを示す通知が出てきます。

この通知、自分がもらってもうれしいので、自分の読んだ感想と書いてくれた方への感謝を届けてみたくなりました。

めもnoteに他の人のnoteを引用しながら「ありがとう」という気持ちも一緒に届くといいなぁと思っています。

4. noteを新しい誰かに届ける

まとめnoteがシェアされると、また新しい人へnoteたちが届いていきます。書いてくれた人への感想とともに、新しい人に見られる機会を作れると、うれしい。

読んだ人と書いた人が、WINWINの関係になれる循環を作れたら良いなぁと思っています。

気づいたこと

1. フィードバックが習慣化を助けてくれる

まとめ記事を出すと、読んでくれた人や記事を載せた人からご連絡をもらったりシェアしてもらったりします。


こうした反応があると、正直うれしい。続けていくための力になります。また来週もまとめてシェアしようと思えます。

なので、気持ち的にはみんなでまとめ記事を作っているような感覚があります。

2. 習慣化すると人の記憶に残る

最近、まとめを楽しみにしていただくことが増えました。こちらもとてもうれしい。

始めたときにはそんな風に思ってもらえるとは夢にも思ってませんでした。

続けてみると、色々なことが起きるなぁと思いながら、良い循環を生んでいけるといいなぁと思っています。

3. 振り返りの時間になる

まとめながら記事の要約と所感を読み返しながら、気になった記事を再読すると記憶に残るし理解がさらに深まります。

また、自分の意思や思考の流れも追うことができ、1週間の振り返りになります。

得られたものは、人とのつながり

2ヶ月間で500記事読んでアウトプットして得られたのは、知識だけではなく、「人とのつながり」でした。

まとめ記事を始めて、この取り組みを良いと言ってくれた人とお会いしたり、紹介した記事を書いた人とお会いしたり。

今までの自分にはなかった「人とのつながり」が、「記事まとめnote」から生まれました。

意図せず、noteの理念「つくる、つながる、とどける」を体現する機会が生まれて、うれしい限り。

なにより、まとめて振り返ることや人と会うことは、やっていて楽しいので、これからも良い変化を継続していきたいです。

それでは、また。

TOP画像は、清澄白河のカフェ。本に囲まれた空間で作業するのがすきです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。