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「上位表示できない」からの解放!もう迷わないスラスラ高品質な記事が書けるSEOライティング

こんにちは、かずさんです!

アフィリエイトで記事を書かかなきゃと思うんだけど、PCの前に座っても手が動かない、集中できない、という人は多いと思います。

記事を書かないと収益が出ないのに記事が書けず、理想と現実がかけ離れて、自己嫌悪に陥ってしまってませんか?

わかります、僕も最初は一記事書くのに、一週間ぐらいかかったりしてたので…。

でも、今では以前ほど苦労せずに記事が書けるようになりました。

記事が書けないのは、「書くべきことが明確になっていない」のが原因です。

例えば、仕事ができる人って何が上手かっていうと、「段取り」がめちゃめちゃうまいんですよね。

どんな仕事でもそうだと思うんですけど、段取りをしない人、下手な人って、やっぱり仕事が遅い人が多いです。

毎日「忙しい、忙しい」と連呼してるんだけど、何が忙しいのかわからない、なぜか毎日遅くまで残業してる、そんな人いますよね?

アフィリエイトで記事を書くのが遅い、書けない、という人も、段取りがきちんと出来ていないのかもしれません。

しっかり書く前の準備が出来ていれば、手が止まることもなくなるはずです!

この記事では、その「段取り」の部分をかなり掘り下げて書いてみました。

もちろん、ただ記事を早く書けるだけでは意味がないので、本書の通りすすめれば、ユーザビリティ+品質の高い記事が書けるようになっています。

記事を書くために大事なことをたくさん詰め込みましたので、ぜひ実践しながら、何度も読んでみて下さい。

◆1,Webライティングの大前提

まず、Webライティングに絶対必要な、これだけは押さえておかないとまずい、という大前提の部分をご紹介します。

いくら記事を量産しても、この前提を押さえた良質な記事を増やしていかないと、いつまでたってもアクセスが集まらない、なんてことになりかねません。

とても大事な部分なので、以下の3項目はしっかり自分に落とし込んで下さい。

検索意図に答える

ユーザーの検索意図に答える記事を書くのは、Webライティングでもっとも大事な部分です。

ユーザーは自分の知りたいことが書かれていないと判断すれば、すぐに離脱してしまいます。

例えば、「肌荒れの治し方教えて」と聞いてるのに、「このサプリは2018年に楽天ランキング1位を獲得した…。」なんて答える人がいたらどうでしょう?

変な人だな、関わらないようにしよう、って思いますよね?

ネットでは相手の顔は見えませんが、見ているのは「人」です。

聞いてること(検索キーワード)にちゃんと答えてくれない記事には、人はよりつかないんですね。

SEO対策(検索順位を上げる対策)の面から見ても、ユーザーの検索意図に答えを出していないコンテンツは、上位表示しにくくなっています。

ユーザーに対しても、検索エンジンに対しても、検索意図、つまりユーザーの知りたいことに答える記事を書くことが大事です。

独りよがりな文章にならないように、気をつけましょう。

読みやすい、わかりやすい文章

読みやすくてわかりやすい文章を書くことも、Webライティングでは大切です。

読みにくかったり、書いてあることが難解な記事は、読みすすめてもらえません。

読んでる途中で意味がわからなくなったり、何度も読み返さないと意図がわからない文章は、読んでるだけで吐きそうになりますよね。

吐きそうになるのは僕だけかもしれませんが、離脱はしたくなりますよね 笑

とはいっても、読みやすくて分かりやすい文章なんて、自分には書けないのでは…。

と思っている人もいるかもしれませんが、あまり難しく考えなくても大丈夫です。

Webライティングではよく言われていることですが、「中学生にもわかるように書く」のがコツです。

まあ、ちょっと最近の中学生の学力を舐めてんじゃないかな?
と僕は思うんですが 笑

簡単に言えば、「誰にでもわかるように書く」ということです。

分かりやすく書くコツは、子供に教えるように、自分で噛み砕いて噛み砕いて、ドロドロになったものをユーザーに口移しで飲ませるイメージです。

すいません、最悪なイメージでした。

とにかく、わかりやすいように、自分なりに噛み砕いて、教えるつもりでライティングしていくと良いと思います。

また、読みやすくわかりやすい文章を書くのは、ユーザーのためだけではありません。

Googleの検索ランキングを決定しているのは、GoogleのAIなわけですが、このAIの言語理解能力は、中学生程度と言われています。

つまり、Googleにコンテンツを正しく理解させるためにも、読みやすくわかり易い文章を書くことは大事ということです。

学者さんや研究者の方の記事が検索上位を独占しないのは、言葉が難解だったり、ユーザーを置き去りにしたコンテンツになりがちだからです。

専門性、権威性、信頼性

Googleが公開した「検索ランキングの決定要因」にあげられたのが、「被リンク」と「コンテンツ」です。

なかでもコンテンツ・イズ・キングと呼ばれるように、高品質なコンテンツを作成するのは、検索上位に入るためには必須の条件とも言えます。

その高品質なコンテンツとしてGoogleに認められるのに必要な要素が、E-A-Tと呼ばれる言葉です。

E-A-Tとは、次の3つの頭文字からとった造語です。

Expertise(専門性)
Authoitativeness(権威性)
TrustWorthiness(信頼性)

この3つで、Googleは高品質なコンテンツかどうかを判断しているということですね。

とはいっても、具体的に何をすればいいのかはGoogleにしか分からないわけなんですが 笑

権威性といっても、別に大学教授が書いた記事だから上位表示される、というわけではありません。

僕たちに出来ることは、とにかく専門性のある「事実」を、誠実に書き続けることなんではないでしょうか。

ですから、商品を紹介するアフィリエイトなら実際に商品を使い込み、その一次情報(実際に体験した情報)を発信するとか。

情報を媒体にするなら、いろんなサイトの寄せ集めリライト記事じゃなく、自分が実際に体験したことや、保有しているデータを公開するとか。

そういった信頼性のある情報を発信していくことで情報がシェアされ、権威性も高まっていくんだと思います。

特に、最近はアルゴリズムアップデートのたびに、この辺が厳しくなってきてる気がします。

使ったこともない商品を適当に紹介したりとか、よくわからないランキング記事とかは、だんだん通用しなくなっていくんじゃないでしょうか。

何故かネット記事だと許される「嘘」の部分が、許されなくなってきてる、そんな気がしますね。

【追記2019/7/7】

最近は、クエリ(検索キーワード)によっては、個人のサイトが上位表示するのはとても難しくなっています。

特に、医療などのジャンル(YMYL)に関連するクエリでは、E-A-Tの要素が最重要視され、企業の大型サイトや、法人のサイトが上位を独占している状態です。

YMYL系のクエリに関連するジャンルは厳しいので、初心者アフィリエイターはジャンル選びも慎重にいきましょう。

YMYL系以外のクエリでも、やはりE-A-Tの要素は今後ますます重視されていき、「何が書いてあるか」だけではなく、「誰が書いた記事か」ということも大事になります。

アフィリエイターは今後、権威性、信頼性、専門性を高めるために、自己ブランディングすることも必要になるでしょう。

自己ブランディングして世の中に認知されるようになるには、SNSなどを活用するのが今は良さそうです。

・SNSからの継続したサイトへの流入

・SNSの拡散から得られるサイテーション、被リンク

こういったものが、わかりやすくGoogleにE-A-Tの要素として評価されるかもしれません。

◆2,コンセプトとリサーチ

それでは、ここからは高品質な記事をスラスラと書くための、ライティングテクニックをご紹介していきます。

ここから先は有料記事になりますが、楽して稼ぐ方法とか、100万円すぐに稼ぐ方法とかが書いてあるわけではありません。

ただ、楽に稼ぐ方法は書いていませんが、アフィリエイトで稼ぐために絶対に必要な、大事なことは書いています。

今の時代、アフィリエイトで稼ぐためには、以前のような小手先のテクニックだけで稼ぐやり方は通じません。

今は、コンテンツの質を高めること、つまり、読者に価値を提供できることがとても大事です。

もう小手先のテクニックだけで稼げる時代はとっくに終わってます。

良質なコンテンツを作れるアフィリエイターが生き残り、スキルのない、時代についていけない人はどんどん消えていきます。

今後、この流れはどんどん加速していくと思っています。

あなたは大丈夫でしょうか?

もし不安があるのなら、良質なコンテンツを作るための基礎をこちらで学んでみて下さい。

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