「死神×死神」に大変に貴重で有難い講評を頂きまして、
感激に震えております。
その節は本当にありがとうございました。

感謝及び反省しつつ下記　1)、2)を修正したものをUPします。

1)主人公が「何を考え」ていたのか伝わらない。
……10P目の修正+追加1P

2)最終ページの一部セリフが分かりにくい
……セリフ修正

本編終了後に、現時点での課題を上げています。

◆現時点での課題

◆２P　４コマ目のスマホ

「靴を揃えて脱ぐ」に代わる、現代風の自死表現はなにかと
模索した結果でした。
表現を変えるか、伏線として回収するか、構成を練り直す際に
検討したいと思います。

◆主人公が軸になっていない

確かに主人公が典型的な巻き込まれ型となっており、
物語を主導する形になっておりませんでした。

主人公の行動を中心に展開するとしたら、どうなるのか
あらためて主人公が「何を考え」「どう行動するか」を掘り下げ、
主軸にした物語構成を練り直したいと思います。

◆バトルを見せるマンガ

バトルジャンキーで申し訳ありません。
マンガにおいて私にとっての「バトル」は、例えるなら上手いラーメンを造る際に必要な
「店長の心意気」あるいは「お湯・水」のようなものなのでして。。
バトル無しではラーメンを造る気持ちが沸き立たないというかなんというか。。ｗ

影響を受けたバトルマンガは数知れないですが、「BASTARD」萩原一至先生　は超衝撃を受けました。大好きです。
ああ、萩原先生の表現力の1％でも欲しい。。ｗ

◆主人公について

自分が黒に近いグレー会社のサラリーマンなので、心情の表現は非常につらいものがありました。ｗｗ

「どうでもよくなったところ」に戻る為には興味、憎悪、欲情、金銭、食欲、かと思い、「興味」に焦点したつもりでした。
が、よりはっきりと分かりやすい表現にしないと伝わらないですね。
精進します。

「身を削って形にする」一端に触れたかもしれないので記念に記載しておきます。