8月18日(金)

7時起床

寝落ちしたうえに
アラームで起きなかったから
寝坊したかと思って焦りながら
起きたけど早く起きただけだった。

書く前から分かる
多分読んでも面白くない(笑)
これからそんな感じになりそう

まあ自分の記録のためとも
思ってたから別にいいや。

8時半から出勤。

10時までは梼原町を紹介している
テレビ番組を見て勉強した。

エネルギーについて

梼原町は全国に26しかない脱炭素先行地域
に選ばれている。
木質ペレットという木くずを
小さな棒状にしたものを
燃料にしている。
これは温泉やペレットストーブに使われている。
冷房にも使われているらしいが
仕組みは分からない。
石油を使わずに梼原町の木を燃料にすることで
自給自足で持続可能な社会を作り上げている。

･教育について

こども園は週に1回英語に
触れ合う時間がある。
英語を小さい頃から触れることで
いろんな人と関わり合えるような人に
教育することを目指している。

梼原町は
幼小中高一貫した教育が行われている。
それぞれ梼原町に一個ずつしかない。

“YELL”という総合的な学習の時間では
ピザ作り体験や薪割り体験を行っている。
地域で育てた野菜を使ったりすることで
地域と学校を繋ぐ社会が生まれる。

教育委員会の梶原さんは
町を作っていくことに力を入れている。
新しくなった高校の寮を
町外の中学校に訪問して説明している。
また、野球部の顧問も務めていて、
部活動では明るい雰囲気を心掛けている。
その成果として、野球部員31人中28人が町外出身となっている。
寮では野球部の人と暮らしたり、
地域の人が応援してくれている雰囲気があるから
野球に集中できる空間がある。

産業について

ゆすはらマスカット・ベリーを中心とした
ワイナリーがある。
農学部出身で地域おこし協力隊を行いながら
ブドウを作るところから始めた。

キジを飼育して食用にしたり、
イノシシの狩猟を行ったりしていて
ジビエが食べられるようにしている。

中越貴史さんは川魚のアメゴの
養殖を行っている。

･隈研吾建築について

梼原町には5つの隈研吾建築物がある。
隈研吾建築が5つもあるのは全国で梼原町のみ。

じごく組という江戸時代の建築方法
を取り入れている。

隈研吾さんは光の当て方を気にしている。

以下5つの建築物の紹介と説明。
→梼原町総合庁舎
正面は大きく開くことができ、
駐車場で毎年まつりが開催される。

→まちの駅「ゆすはら」

町の交流施設としてまちの駅を作ったけど
後付けで宿泊施設も作った。
ここの人気の土産は
鹿肉と四万十鶏だそうだ。

→雲の上のギャラリー

刎木を何本も重ねながら乗せていく
「やじろべい型刎橋」となっている。

→YURURIゆすはら

町民の健康施設。

→梼原町立図書館

おしゃべりもできて
裸足で入ることが出来て、
カフェもボルダリングもボードゲームもある。

ここから点々と書く。

若者で構成されたミモリンという
環境を保護する団体がある。

昔は梼の木が多かったから
梼原町という名前になったらしい。
でも戦後杉の木に変わってしまった。
今は、歴史資料館と三嶋神社と雲の上温泉の露天風呂の
3つの場所にある。

梼原町の議員は兼業している人が多い。
農家・バー経営・クレープ販売など
自営業をしている。

田舎だけどインド料理やイタリアン料理
などおしゃれなレストランも多い。

ゆすはら座という場所で
神楽の演舞もある。
18節に8時時間も行う。
開成高校の修学旅行生も梼原町で
ゆすはら座に来たこともある。

梼原町は車で
高知市まで1時間半
松山市まで1時間半
とちょうど中間地点にあるので
休憩所として寄る人もいるそうだ。

そこを行き来する道路には、
電柱がなく、電線は
道路の下に埋もれている。
事故防止と外観を良くしている。

ジビエ館はトラックでジビエを捌くことが出来る。

高知県としては、ブランド力のある
かつお、赤牛、四万十ポークを
売りに出しているので、
梼原町の食材はそれに負けてしまっている。

よさこいは北海道のイメージがあるが、
発祥は高知県。

今日から6日間は
下組という場所にある
モデル住宅を借りる。

キッチン・リビング・2ルームと
1人で住むにはとても広く
とてもきれいな場所。

ただ僕のソフトバンクでは
圏外でWi-Fiもない。

今日は、スーパーで買った
味付けのホルモンとカット野菜を炒めた料理を食べた。
ここには
コンロも炊飯器もレンジも電子ポットも食器も
全てがそろっている。
ただ、調味料はない、。

久々に食べた自炊料理は
とても美味しかった。
米2号くらい食べたと思う(笑)

その後はお酒を飲みながらブログを書いていたら
いつの間にか寝落ちししてしまっていた。