涼木 風太

すずき ふうた

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  • 販売記事まとめ

    有料noteのまとめマガジンです。

  • 日常 note

    日常の役立つ情報や気になったことをまとめています。

  • 奈落家 note

    漫画 犬夜叉の奈落家の属性に関連するnote。書いているテーマは今のところ、神楽姐さんの「自由」、神無ちゃんの「無」「無心」、夢幻の白夜の「夢幻と現実」です。

  • 【とある老人の人生】永遠のノスタルジア

    既に悟りをひらいてる(?)とある老人のショートショートより短い小説です。わかりにくい人のための解説もアリ。

最近の記事

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人生に絶望したときに見る自由のnote

 人生に絶望している人、社会への復讐を狙っている人、 皆が不幸になればいいと思っている人が より良い幸福な自由を得るために。 || 絶望しても他人に危害を加えない 人生に絶望して無差別殺人を犯す人が 時々ニュースになる昨今ですが、 不特定多数の社会の人間と自分に現実的な関係はありません。 他人を巻き込むのはやめましょう。 と言ってもなかなかそう考えるのは難しいでしょうから メリット・デメリットを挙げましょう。 他人に危害を加える例として罪を犯すことは、 今後の自分の人生

    • 著者が439本の動画を見て勉強して書いた美容・健康に良い食べ物、悪い食べ物まとめnote【決定版】

      著者が美容・健康に関する439本の動画を見て それを約6分で読める3000字ちょっとの記事にまとめました。 一つの動画が20分としても146時間分のお得です。 それを6分100円で読めちゃいます。 わりとライトに読みやすく語っています。 水に関する内容の参考例を載せておきます。 ・水道水にはトリハロメタン、鉛など農薬が含まれている。 ・ペットボトルのミネラルウォーターは、現地の水源にヒ素が含まれている可能性アリ。 ・ウォーターサーバーの水は本当に安全か怪しい。民間企業

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      • ドラマ霊媒探偵城塚翡翠の感想

        ※ネタバレありのため注意! 今回もライトに書きます。 城塚翡翠のストーリーは、 主人公が霊視や霊媒等によって予め犯人がわかった上で、 証拠を集めて論理で犯人を追い詰めて行く新しい古畑任三郎方式。 女性主人公と男性のパートナーで恋愛を交えながら 事件を追うドラマTRICKに似たシチュエーションだが、 実は連続殺人の真犯人は、男性パートナーだったという 最も意外な人物が犯人パターンのアガサ・クリスティー方式も 取り入れている。 また、主人公の霊媒はインチキであり、 ホーム

        • かんたん!お口の臭い対策

          今回は日常のお話です。 ライトに書きます。 仕事でマスクしてて 時間経つとお口の臭いが気になって 対策に事前のマウスウォッシュとかマウススプレーとか いろいろ試したんですが、 結局、お口の臭い対策で一番良かったのは、 普段からスクラブ入りのハミガキで歯をよく磨くことでした。 汚れをきちんと落とす。 具体的なハミガキは"クリアクリーンホワイトニング"です。 そこまで値段高くないです。 クリアクリーンの他のでも良いのかもしれませんが、 ホワイトニングの方がスクラブが粗いと

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          「すべては無」理論のその先

          ※今回、ライトに書きます。 「これが好き!」ってことでも 遊びだったらいわゆる無駄。 「こうした方が良い」ってことは あくまで手段。実質は無い。 ゆえに、すべては無。 そしてこの理論の行き着く先は、 すべては無で意味の無い世界なのだから 贅沢・快楽は多い方が良いと言う 自己中心の世界。 …余計、皆が苦しくなって 世界中、生きづらくなってしまうだけなのにね。 でもそこで皆が一人一人、自分なりに適切に考えて それぞれがそれぞれに動いて行ったら、 皆がそれぞれに輝ける世界に

          「すべては無」理論のその先

          無知のヴェールを基に社会をより良く変革する

          部下のミスに対して叱る上司がいる。 職場において給料をもらう以上、 きちんと業務を遂行する法的義務が生じるし、 場合によっては業務の不適切な遂行が人の命に関わることもあるため、 その場合、安全にも絶対的に配慮して業務遂行にあたらなければならない。 しかし、安全に関わらない単なる凡ミスに対して 「なんでできないんだ!?」「なんでしないんだ!?」と あまりに攻め続けるのは それは指導として無理があり過ぎて不適切だと思う。 元々、才能があるというのは、生まれの運である。 努力して

          無知のヴェールを基に社会をより良く変革する

          【FF5】ネオエクスデスの無

          || はじめに ファイナルファンタジー5のラスボス・ネオエクスデスから 無とFF5の世界の考察、 ひいては現実世界の無の力・無心を考察します。 ネオエクスデスは、 劇中で世界も消し、自分も消えようという旨のことを言っているので どちらかと言うと物語の流れ上そう言ってるだけの (製作者側ににキャラクターの一人として言わされているだけの) 価値観としては架空の無(ありえないフィクションの価値観)なのかなと ずっと思っていて理解できなかったのですが、 考察をし始めてみるとその価値

          【FF5】ネオエクスデスの無

          『自由は無い』

          || はじめに この世界は自由があるように見えて 実際は『自由は無い』のが現状である。 少なくとも上を目指すなら、 選択肢は豊富にあれども 選択肢の選び方は限られてくる。 『自由は無い』。 『自由は無い』中での限られた自由(=不自由)しかこの世界には無い。 そんな自由の無い世界の真実を明らかにし、 そして、どう生きれば良いのかを提案するのが 本noteである。 || 『自由は無い』具体例 では、人生の各観点から自由が無いことを明らかにして行きます。 まずは日常生活から。

          『自由は無い』

          人生の目的の先にある無との対峙note

          【無との対峙前】人生の目的の発見  「愛する人と一生を共にしたい」 「親しい仲間たちと仲良くやって生きたい」 「趣味に生きたい」「たくさんのお金が欲しい」 「楽して暮らしたい」「勉強したい」等、 すべての人生の目的は「何のため?」と言う手段的な問いから逃れることができません。愛する人と家庭を築くことも、何かを勉強することも、ビジネスでお金を稼ぐことも、友達と遊んだり動画を観てだらだらして怠けたり趣味に没頭することも結局、何のため?という問いが発せられ、つまりは手段的で、考え

          人生の目的の先にある無との対峙note

          多様性の自由がもたらすものと対策

          || 多様性の自由が集団にもたらすものと対策 現代の戦争がなぜ起きているのか。 それは多様性を容認しているからである。 色々な考えがあって良いと多様性(ダイバーシティ)の自由を認めると 自国を絶対として他国に攻撃を仕掛けることも 認めざるを得なくなってしまう。 一つの組織集団の中での自由の論理としては、 自由を破壊する自由は認められないのだが、 国家間における多様性の自由の尊重からは 他国に攻撃する自由を完全に否定できない。 戦争を仕掛ける国を止める論理が無い。 一方、自

          多様性の自由がもたらすものと対策

          集英社新書『「自由」の危機 -息苦しさの正体』感想

           この本には、2020年の日本学術会議会員の任命問題について、 政府による新会員の任命拒否が「学問の自由」を侵害していると 書かれている。  だが、そもそもその新会員が任命を拒否された理由は、 政権に意義を唱える(た)からである。  確かに政府がそう言った人物に対し、 一方的に任命を拒否するのは、 自由民主主義、学問の自由等に反する。 だが、そういった自由は、 国民の生活の安全保障の上に成り立っている。  自由を壊す自由は認められない。 いくら自由の権利があろうと、 自

          集英社新書『「自由」の危機 -息苦しさの正体』感想

          【とある老人の人生】春のある日

          || まえがき※ いつもの注意書き ・この「【とある老人の人生】永遠のノスタルジア」の 小説シリーズのメインテーマは 「老いの良さ」「老いの楽しみ方」です。 ・そこまで長くないので「あとがき」まで読んでいただけると 内容がよくわかります。 || 本編 今年も桜の花が咲いた。 もう春か…。そう短く思いながら 家の近くの公園の桜並木と言えるほどでもない桜並木を眺める。 昔は毎年この時期に、親友と二人で桜を見に行ったり、 友人たちと桜並木のある大きな公園で花見をしたものだ。

          【とある老人の人生】春のある日

          【とある老人の人生】身近な人の死

           長く生きていれば、人の死に何度も巡り会う。 だが、子供の頃は悲しくはあるがそこまで死を深く捉えられない。 大人になっても日々の仕事で忙殺され、しっかりと死を悼む余裕は無い。 だが、年老いた今は言える。 ありがとう。あなた方のおかげで私の人生は幸せだったよ。

          【とある老人の人生】身近な人の死

          【とある老人の人生】父がいたあの日

          子供の頃の話。 父がふと部屋に来て問う。 「何してんだ?」 「映画観てる」 「面白いか?」 「うん。…何か用?」 「コーラ、飲むか?」 「うん」 父は優しかった。

          【とある老人の人生】父がいたあの日

          【とある老人の人生】母がいたあの日

          私が成人した頃の話だ。 母が帰宅する。 「ただいま」 「おかえり。お母さん、病院大丈夫だった?」 「別に大丈夫よ」 「そう。良かった」

          【とある老人の人生】母がいたあの日

          【とある老人の人生】冬のある日

          || まえがき※ いつもの注意書き ・この「【とある老人の人生】永遠のノスタルジア」の 小説シリーズのメインテーマは 「老いの良さ」「老いの楽しみ方」です。 ・そこまで長くないので「あとがき」まで読んでいただけると 内容がよくわかります。 || 本編 しんしんと雪が降り積もる。 子供の頃、大きくなったら着ると言って無理に両親に買ってもらった 今では丁度良いサイズの思い出の水色の雪の結晶模様のフリースを着て、 自室のこたつに座って雪見障子からその外の様子をゆったりと眺めている

          【とある老人の人生】冬のある日