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Let's骨トレ〜!骨を意識する

こんにちは☀こんばんは☆彡Naratabiです。
腰の王子様ゆーちゃんの動画を聞いてたら、骨を意識する。というフレーズがよくでてきます。ゆーちゃんによれば、ふだん筋肉は意識するけど骨は意識してないよねってことなんです。そういえば、筋トレ、ストレッチ、他有酸素運動全般?たいてい筋肉にフォーカスしてますよね?

骨の数…ゆーちゃんによると、身体に存在する200以上の骨、365個の関節を意識しているか!?ってことなんです。
骨を感じるってどういうことなん〜?てなりますよね。

📌1 骨を意識する第一歩〜胸鎖関節

胸鎖関節は、胸骨の真ん中にあって左右の鎖骨をつなぐ唯一の関節。で、古武術をやっている人や古武術に精通した整体師さんの話を聞くと、この胸鎖関節を大事にしています。つまり、「胸鎖関節を意識して腕を動かす。」のがポイントです。
最近の僕たちは、手といえば手首から先を意識して作業する機会が多く、手首が疲れたとか腱鞘炎になったとか嘆いたりします。で、手とか腕といえば、僕たちは肘から下を意識しがちなんだけど、実は、腕の始まりは胸鎖関節なんです。僕たちがふだん肩と言っているのは上腕のことです。作業時に手を主に使って作業するから疲れる…手首から先→小手先というのはここから来ているそうです。
(ここまで、腰の王子様ゆーちゃんの動画から受け売りです。)
では、どこに主眼を置いて作業するのかは、また次回お話しますね〜!

📌2 脛骨直下〜立ち方

ふだん、立ち方を意識しているでしょうか?立ち方の基本…それは脛骨直下で立つこと。脛骨の上に股関節があって、体幹部があって、首、顔、頭が乗っかったイメージ。
では、僕が脛骨直下で立てているかどうかというとそれは疑問なところで、誰か客観的に観察して意見してくれる人が必要です(^_^;)これもゆーちゃんの受け売りですが、初めはわけが、わからないけど、実際にトレーニングしていくとなにか感じることがあって、ゆーちゃんの動画を何度も聞いていると一つのピースが埋まってピース同士繋がって行くことがあります。
また、他の整体師さんのお話を聞くことでピースが埋まることもあります。

📌3 骨を意識する〜骨へのアプローチ

ゆーちゃんによると、骨を意識するには、筋肉への意識をなくすことが先決だといいます。
では、どうすればいいのか?動画を一回聞いただけではなかなか難しい(^_^;)

例えば、人ってふだんから身体のどこかしらに力が入っていたり、力んだりしています。その力みを取るには脱力が一番ですが、さりとて力が入ってるぞ~?とか、力を抜いて〜とか言われたら、さらに力んで力を抜くのは難しい(^_^;)

僕がスワイショウを始めたのは、リズムダンスよりも古武術由来のスワイショウがいいや~!という単純な理由ですが、
振り方はぶらんこのような、時計のふりこのような…といえばわかっていただけるでしようか?

ゆーちゃんはたかが腕振り、されど腕振りと言っています。
腕振り…手の先から振るのか肩(上腕)からぶらんこのようにただただ、ぶらんぶらん振ります。

📌4 全身の力を指に伝える〜!?

和親塾の山崎先生は、著名な登山家さん達との対談で、「全身の力を指に伝える」、いいかえると「全身の力を使って作業する。」ことが大切だと力説していました。
こんなの…意味わからないです(^_^;)
でも、胸鎖関節を意識して上腕から動かすようにトレーニングしていくと、なんとなくわかってきたことがあるんです。

📌5 まとめ

次回以降は、
①胸鎖関節を意識して上腕から動かすの意味
→「全身の力を指先に伝える」につながる?
②立ち方のチェック〜(本要約チャンネルから):脛骨直下につながるのかは今のところ不明?
③体幹部とは〜肺と肋骨と呼吸
⑤コップの重さと脱力

等を中心に今回お話したことについて、ゆーちゃんの話をもとに自分なりにわかったり感じたことをお話したいと思います。
でわ、ばいばい👋👋👋

写真は中之島公園のばらと奈良県大和民俗公園の桜〜アップできなかった写真です。


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