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身近すぎて気づかなかった!水はただの液体ではない!


1.はじめに


人間は水が無くては生きていけない生き物です。
人体の約70%が水でできていると言われ、臓器を形成する細胞一つ一つに至るまでの全てが水分から作られ、水分が不足すると血液が濃縮し、血のめぐりが悪くなり、何らかの不調が起きてしまいます。
水は液体としてだけでなく空気中にも存在します。
つまりそれは、地球上でどこにでも存在することができるということなのです。
そういった意味では、他の物質とは明らかに性質が異なる、とても不思議な物質ということが言えるのではないでしょうか?
このとても不思議な水という物質は、気体、液体、固体の3つの相があることは常識となっていますが、近年、水には「第4の水の相」があるという研究が発表されたことをご存知でしょうか?
第4の水の相には、自然界に存在するエネルギーによって人間本来の力を引き出すことや、情報の記憶を司るとも言われています。
気体、液体、固体でもない水とはどのようなものなでしょうか?
今回は、無限に秘めた可能性、第4の水の相についてご紹介します。

2.第4の水の相とは?


さて、身近にある水という物質ですが、身体を形成するだけでなく私たちの生活にも密接に関わっていることから、必要不可欠な物質であると言えます。
近年、水に関する研究で、世界最高峰と言われているアメリカのワシントン大学生物工学科のジェラルド・H・ポラック博士の研究発表にて、水には今まで常識とされていた3つの相である、気体、固体、液体に加え、第4の相があるという研究の成果を発表しました。

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ポラック博士は
「これらの3つの相だけを見ていては、私たちは水を決して理解することができない」
「水を理解するには第4の水の相の理解が必要不可欠である」と主張してきました。


ポラック博士によりますと、水という液体が氷という固体に変わる時(この逆も同様)に、必ず「第4の水の相」を通過するということを発見しました。
この液体と固体の中間に位置する構造化された水を、「液晶水」とも呼ばれ、今まで常識とされていた3つの相とは全く違った性質を持っていることをポラック博士は証明しました。

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3.第4の水の相の性質


では、液晶水とも呼ばれる第4の水の相とは、どのような性質を持っているのでしょうか?
第4の水の相は水が氷へと変化する時、液体が固体の面に接している部分に作られます。
つまり、水が凍り始める時にできる状態、または、氷が水に溶けだす時の状態で、水が作りだす結晶のようなものを液晶水と呼んでいます。

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厳密に言いますとこの液晶水は固体ではなく液体になるのですが、通常の水としての液体とは違い、規則正しい構造を持っているのです。
水の結晶という液晶構造で、液体として存在していた時の分子の様子は、乱雑な方向を向いていますが、液晶構造へと変化しますと規則性を持った形態となり、六角形の美しい形状へと変化します。

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この相が規則正しい形になっていることは、通常の水よりもコンピュターのメモリのように、水が情報を記憶することができる能力が高い状態であるとポラック博士は主張しています。

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また、第4の水の相には電気エネルギーを蓄える力があることも証明されています。
水に光を照射すると水中の微弱電気エネルギーが吸収され液晶水が作られると言われています。
特に赤外線を放射すると第4の水の相は数倍に増加するとも言われています。
水は光のエネルギーを電気エネルギーに変換できる
この発見は今世紀最大の科学的な発見として絶賛されているのです。

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では、なぜ水の結晶が情報の記憶と関係があるのでしょうか?

4.江本勝氏の研究


近年、水には情報を記憶することができるという研究発表が、国内や海外にも多数あることをご存知でしょうか?
その中でも水の研究における第一人者、故・江本勝さんの書籍「水からの伝言」から、その一部を取り上げたいと思います。

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代替医療学博士の認定を受けた故・江本勝さんは、水は音や言葉に反応するという研究を発表しました。

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江本さんは数多くの水に関する書籍を出版されており、その中の一つで、ありがとうという文字を見せた水の結晶は美しい六角形を作り出し、バカヤロウの文字を見せた水の結晶は歪な形をした結晶を作り出したという研究を発表しました。

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このことから文字や言葉には波動があり、その情報は水に転写されるという結論に至りました。
この発表には賛否両論があり、科学的根拠が無い、宗教だ、嘘である、信じないという声もネットで見かけますが、江本さんの関連書籍は世界中で注目され、翻訳された著書は45カ国、300万部を達成するほどの注目を浴びているのです。
水には情報を記憶する性質がある
今までの常識では考えられないようなことが、新しい常識になろうとしているのです。


5.第4の水の相の可能性


では、水に情報を記憶させることによってどのようなことが起きてくるのでしょうか?
そこには第4の水の相が起こす新たな可能性が秘められているのです。
私たち人間の身体は60兆個(37兆個とも言われています)の細胞で構成されています。
身体全体で見ても細胞一つ一つを見ても主な成分は水からできています。
つまり、水には意思があり、光、音、言葉に反応をし、変化をすることが可能であるならば、人間の体内で第4の水の相をコントロールすることで自己治癒力や免疫力を高めることで病気になりにくい身体づくりができるようになります。
それだけではなく、感情や想念、言葉や音楽、レイキや氣功のようなヒーリングでも、第4の水の相に影響を与えることによって、全てが調和し滞りない循環を促すことができる可能性を秘めていると言えるのです。


現段階では可能性があるといったレベルではありますが、更なる研究を進めることによって可能になってくることと思います。

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6.まとめ


いかがでしたか?水には情報を記憶する力がある。
さらに広い視点で見ますと、水にも意識がある
ということに繋がるのではないでしょうか?

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ありがとうという感謝の言葉で、水は美しい6角形の結晶を作り出します。私たち人間の身体は約70%が水分でできているということは、自分自身に向かって感謝の言葉をかけて生きていると、何らかの変化が起きてくるのかもしれません。
日頃、飲んでいる水や、お風呂に入る時にも、手を洗う時にも、空気中にある見ることもできない水にも感謝を捧げていると、水の意識は何かを答えてくれるのかもしれません。

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