皆さん、こんにちは。

もう一度行ってみたい「宮古島」。きれいな空と海。非日常を感じられるとっても素敵な島。宮古島の旅part２を書いていきます。

そして、この旅行がきっかけで、色々と人生が動き出したんじゃないか！？と振り返ればそう感じたことを書いていきます。

しばし、お付き合いください。

初ダイビングもとても印象に残るものでしたが、まだまだ感動した場所や風景があります。

一番感動した場所を先に書きます！それは！

下地島の飛行練習場です。（当時は練習場でしたが、今は新しく空港施設が作られて、2019年から民間利用が開始されています）

パイロットの練習場として使用される飛行場です。めちゃくちゃ近くで「タッチ＆ゴー」の素晴らしい飛行技術を見ることができます。ここでは、離陸と着陸を繰り替えす飛行機を、本当に信じられないくらい近くで見ることができます。青い海と青い空に、真っ白い飛行機が飛んでいくのを長い時間眺めていました。

友達との会話も、ここではほとんどしなかった記憶があります。それぞれが好きな場所で、ぼーーっと飛行機と海を眺め、なんだか心が落ち着く場所でした。実際には、めちゃくちゃ爆音がするのですが・・・不思議ですね。

下地島に行くためには、「伊良部大橋」を渡ってまずは、伊良部島に渡ります。この「伊良部大橋」は無料で渡れる橋としては日本一長いそうです。ここも、エメラルドグリーンの海を両脇に眺めながらドライブすることができます。やはり叫んじゃいますよ。「ふ～～～う！！やっほ～～！！！」二人ともテンション上がりまくっていました。

そして、伊良部島の景色のいい展望台に行った記憶があります。途中道に迷いながら・・・。とにかく内陸の道は、両側に「さとうきび畑」の場所が多く、右に曲がっても、左に曲がっても狐に化かされたのかと疑うくらい同じ景色が続いて、結構な時間をかけてたどり着いた感じでした。これもまたいい思い出ですね。

そこから、宮古島に戻り、どの辺の海だったのか定かではないのですが、シュノーケリングも楽しみました。ツアーに申し込みをして、10人ほどのグループで海に入りました。

このシュノーケリングで、初めての体験をしたことがあります。それは、海の「潮の流れ」です。本当に、逆らって泳ごうとしても全く前に進まない。体を持って行かれて少し恐怖を感じました。何事も、体で体験したことは強烈に記憶に残るものですね。ここでも、「うつぼ」に遭遇し、これまた襲われるのではないかと違う意味での恐怖体験をしました。

最終日は、飛行機の時間もあったので、宿泊したところの近くで遊べそうなところはないかと聞いてみたら、穴場のビーチを教えてもらいました。

けもの道のような入り口で、この先にビーチなどありそうもない雰囲気でしたが、草をかき分けて進んだ先には映画のような世界が広がっていました。浅瀬の海が続き、洞窟のように穴が開いている狭い通り道をシュノーケリングで通り抜けると、広い海に通じている素敵なところでした。

他に観光客もいないので、セレブ気分でプライベートビーチを楽しみました。また行きたいなあ・・・。

さて、この旅がいろんなきっかけや気づきをくれたような気がしています。その理由は、３つあります。

１つ目は、一緒に行った友達が良かったことです。（Ｅ子とは、大学の寮が一緒で裸の付き合いをしています）このＥ子は、ムードメーカーで、人懐っこい性格で、誰からも好かれるタイプの子です。ユーモアもあり、前向きな発言をする素敵な女性。Ｅ子のお陰で、和やかに楽しく旅行が出来たんだと思います。私も見習わないとなあと思え、影響を受けました。Ｅ子と行けたから最高の旅になりました。事実、彼女が全て計画を立ててくれたし、感謝です。

２つ目は、私にとっては、「海」がキーワードということがわかったことです。海になんだか惹かれるんです。疲れたときは、海を見たくなるんです。改めて、そうなんだと気づかせてくれました。不思議なくらい、心も体も浄化された旅でした。「母なる海」に感謝です。

３つ目は、私の中で、南の方角に旅行に行ったことが、「開運」のきっかけになったのではないかなあと自己分析しています。私にとっての吉方は、南だったのかも・・・。実際に、この時点では全くのフリーで、恋人募集中だったのですが、帰ってからしばらくして、ご縁があり、結婚へとつながっています。自分の勘違いかもしてませんが、この宮古島旅行をきっかけに前向きなエネルギーを注入して帰れたのかもしません。

この旅は、本当にいいこと、ラッキーなことが続いて、一生忘れられない旅となりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今日一日で、フォローしてくださる方、スキのハートを押してくださる方がたくさん増えて、ちょっと心がスキップしている感じで嬉しいです。何から書き始めればうまく伝わるのか、色々と手探り状態ですが、文章から皆様の頭のスクリーンに映像を映し出せるような表現を心がけて、これからも記事を書いていきます。

これからも、末永くお付き合いください💛