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まだまだ、反抗期。

今日のあすぴれんとは【テーマトーク】と言うプログラムで、テーマは正しく

《あすぴれんと》

だった訳ですが。

みはるが真っ先に発言をして

あすぴれんととは即ち

《安全基地》

だと。

こんな風に感じて、こんな風に言えるようになったのは割りと最近だな…っていうことに気付いてます。

《安全基地》

とは、愛着障害を克服する上で必要不可欠なんだけれども。

みはるは長らく、あすぴれんとを“安全”な場所だと思えていなかったなー、と。

何て言うか。

《安全基地》

なのであれば、かなり無防備なまんまで居られる筈なんだけど、みはるは相当“えぇカッコしぃ”だったな、と。

びっくりするほど、フル装備でハッキリ言って仮面を被り捲ってた。

ひとと同じ場所を分かち合うのは心地好いモノだという感覚が無くて、どっちかと言えば、それはしんどいモノだった。

しんどい時もニコニコしていたり、滅茶苦茶苦しいのに“へらっ!”として座っていたり。

まぁ、ONとOFFと言えばONな場面な訳だから、ある程度頑張るみはるがそこに存在していても不思議はないんだけれど。

徹底的に防衛して、他者をシャットアウトし続けてきたことに気付いているんです。

あと、圧倒的に優しくなかった。

ひとには言えるんです。

「無理しないでね」
「辛かったら休んでね」

でも自分自身には言えなくて。

よく

【自分に厳しいとひとにも厳しくなる】

って言うでしょう?

コレ、ね。

みはるは相当抵抗してました。

正直、今も抵抗感が有る。

自分に厳しくともひとには優しいぞ!

って。

けれど違うんだろうね。

やっぱり自分に優しくないとひとにも優しくなれないんだろうね。

ナンダカンダで、あすぴれんとも5年目なんだけれど、大分“無防備”な感じのみはるになってきた。

この“無防備”と言のは、やたらめったらに《明け透け》と言う意味じゃなく

ーここは闘わなくてもいい場所なんだー

と言う実感、ね。

もう、あすぴれんとに行くのに“ピアス”なんか要らないや!
ってなった時。

もう、あすぴれんとに行くのに“めがね”でも良いや!
ってなった時。

結構時間を掛けて、ユルユルと鎧を脱いで行って…。

そうして、今では当たり前に“寝っ転がれる場所”にりました。

まだまだ、ね。

ホンとは、ね。

自分に厳しくてひとには優しく在りたいって言うみはるが居るの。

なんか、反発したくなっちゃうんだよね。

【自分に優しくないとひとにも優しくあれない】

って言う教え。

うーん。(゜゜;)

だってカッコ良くない?

「あのひと、自分にはスッゴい厳しいんだよ。でも、ひとには優しいの!」

って言われたら。

きっと、みはるの奥底にはそういう自分が眠ってるの。

そんな風に言われたい!
って言う自分が。

矛盾してるんだけど。

100%理解のある、優等生にはなれないな。

反抗しつつも、体感して解っていくんだろうな。

今日も事務所に着いた途端、クタクタで

ふぇ~ってなって寝ちゃったり。
ボランティアさんに色々愚痴を溢しちゃったり。

正しく、体感だよね。

ーここは(あすぴれんとは)みはるにとって大丈夫な場所ー

子どもみたいに、拗ねたり甘えたりしながら《安全基地》は獲得していくもの。

解っていることは

みんな優しいってこと。

みはるも優しさの一部になりたいってこと。

反発しながらも

【自分に優しくひとにも優しく】

をあすぴれんとで出来るようになりたいな。

はい。
今宵もnoteが書けました。(笑)

みはる

~2019´10´3(木)

※青木真也さん講演会カウントダウン!
10月19日まで、あと17日!

来てねー!

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