【わたしにとってのスピリチュアル元年】
おはようございます。
早いもので、2024年も4ヶ月があっという間に過ぎて、5月に突入いたしました。
「風の時代」に完全に移行すると言われている2024年11月まで半年余りとなりましたので、わたしにとっての「スピリチュアル元年」を記録しておこうと思います。
●わたしにとってのスピリチュアル元年
子どもの頃から不思議なお話は大好きでしたが、視る、聞こえる、などの霊感は備わっておりません。
ただ10歳の頃から
「わたしが生まれてきた意味はなんだろう?」
と、追求する性質でした。
その為、自己啓発の分野に熱心に取り組む傾向にあり、自分の幸せ・人の幸せを考えると同時に、自然環境について考えたり、地球の平和を願うことなどにも、意識が向いていました。
だので、スピリチュアルティの基盤は昔からあったのだとは思います。
けれども「明らかに"あの時"が変わり目だった」と確信する出来事があります。
ー2011年3月11日
わたしの魂が根底から揺さぶられたのは、2011年3月11日。
東日本大震災が起きたときです。
東北から離れている広島の地で、見守ることしかできなかった。祈ることしかできなかった。
義援金を送ることしかできなかった。
あの「いてもたってもいられない感情」は忘れることができません。
だので、後に、被災地復興支援活動に参加することができたことは、わたしの「魂の助け」にもなりました。
そして、当時に見た印象的な夢が2つ、あります。
ー遮光器土偶の夢
1つは、2011年10月31日に見た夢。
いきなり、この子がドアップでドドーン!!と現れたのです。
あまりにも衝撃的なドアップだった為に、忘れることができず。
「あれは土偶の仲間に違いない」と、「土偶画像」で検索を続けて「遮光器土偶」だということが分かりました。
「この夢の意味が分かる日が来るかもしれない」
と思って、Facebookに投稿していたのです。
ー神聖幾何学「フラワーオブライフ 」の夢
そして、そのすぐ後に「フラワーオブライフ」の夢を、わたしは見ます。
それは、青く美しく煌くまばゆい空間の中に、自分が居るというものでした。
しばらくは、気持ちよくその空間に漂っていたのですが
「あ!何かダウンロードされた!」
という衝撃で、突然に目が覚めました。
頭の頂点(百会)から、胸の真ん中にかけて、微細な振動のある状態が数日間、続きました。
口の中には甘い味覚が残っていました(蜂蜜の味に似ています)。
「あの美しいモノは何だったんだろう」
と、思い続けていた時に、YouTubeでひとつの動画に出会いました。
残念なことに、今はもうこの動画は削除されていて、視聴することができません(画像は当時に撮影していたスクショです)。
この動画に出会った途端「夢で見たのはまさにこれだった!」と胸が高鳴りました。
「なんだろう、このカタチ!とっても惹かれる!」
「この形を描きたい!」
という湧き上がる思いが溢れて、この形を描く方法を探してゆきます。
そして、そのまま「神聖幾何学」への追求が始まり、アート活動へと繋がっていったのです。
だので、わたしのフリー点描画には必ず、フラワーオブライフ が入っています。
ーそして到来した「縄文ブーム」と「風の時代」
あれから13年目の2024年。
現在「縄文ブーム」が到来しています。
あの遮光器土偶を前もって夢で見せてくれていた意味が、今に繋がっていると感じます。
そして「風の時代」の話が普通にできる環境となっています。
13年前と比べれば。
「人類の歴史」も「地球の歴史」も「宇宙の歴史」も、真実が語られようとしています。
一部のユーザー内でのことかもしれませんが、13年前にはなかった現象です。
これから、その傾向は早まってゆき、シンクロニシティも高まってゆくと思います。
これからも心の求めるままに、素直に進んでゆこうと思います。
以上「わたしにとってのスピリチュアル元年」のメモでした。
皆さまにおかれましても、お健やかに5月をお過ごしください。
新緑の美しい季節。大好きな季節の到来です💐
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風の谷ReLien
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