感情で書いて、理性で正す。

どうも。
最近、寝ることの幸福感がえげつないふみです。
(忙しいんかな)

普段は、文章を書く人向けの記事を書いたり、
名言を紹介したり、
全く新しい共同運営マガジン『凡人たちの革命軍』の運営をしています。

今回は、
感情で書いて、理性で正すと書きやすい
というテーマでお話ししたいと思います。



投稿数へらしてみたぜっ!って話


さて、なんでこんな話をしているのかというとですね。

最近、投稿数を減らしてみたんですよ。

まあ、投稿数といっても、数だけじゃなくて文字数とかも変えました。

最近の2日間の投稿が、つぶやき二つですからね。

合計なんと266文字!
書いた時間も合わせて10分未満!

なんと言うサボりなのでしょうか!
#自分で言うな

でも、おかげで、いろんな実験結果が得れたので良しとしましょう。
てか、良しとしてください。

結果は今後記事にするかも?

まあ、どっちにしろいい実験結果を得れました。


こんなこと言ってますけど、最初は、「毎日投稿しんど」ってところから始まって。(サボり)

その時の記事がこれですね。

「そもそも毎日投稿ってなんでしてんの?」ってことを考えてたら、
「毎日投稿が簡単なわけがない」って結論に至りまして。

前と後が、94歳のおじいちゃんの会話くらい噛み合っていないことはご了承ください。

なので、毎日投稿が簡単なわけないから、自分のペースでやってこうぜっ!って内容を書いたと思います。



自分のペースを見つける旅!失敗!


偉そうに言ってるんですが、ぼく自身自分のペースを見つけれてなくて、ペースを探すためにも投稿数減らし実験を続けてみたんですね。

ぼくの記事は自分に向けて書いてるのがポツポツあるので、こう言うことがポツポツあります。

そんなわけで、「自分のペースを探す旅」的な感じでやってみた部分もありました。

結論から言うと、失敗でした😅

自分のペース?なにそれ美味しいの?って感じです。

でも、自分のペースはわからなかったんですけど、離れたおかげか面白い記事の書き方?をぼんやりと見つけれたんです。


いくつかあったんですけど、中でも多かったのがこれ。

「感情で書いて理性で正す」と言う方法。

中には感情だだもれのやつもあるんですけど、どうやらこれが面白い記事を書くコツっぽい。

なので、今回はこれを共有したいと思います。

方法としては、これのとおり。

  1. 書きたいことを見つける
    状況を変えることがおすすめ

  2. そのテーマに沿って脊髄反射レベルで書きたいことを書く

  3. 書きたいことを書きまくってると量が多くなる

  4. それらを添削して出来上がり!

どうです?簡単でしょ?


ここで重要になってくるポイントが一つだけ。

それは、『1の書きたいことを見つける』ってところです。

まずは、書きたいことを見つけましょう。

書きたくて書きたくてたまらないことを見つけましょう。

それさえできてしまえば、あとは流れるように書いていけます。

その流れに見を任せれば、記事はかけます。

これが、「感情」の仕事。

そのテーマに脊髄反射レベルで出てくる感情を、走り書きのように綴り続ける。

ダムが決壊したかのように書き続けるのが、仕事です。

脊髄反射レベルで、書きたいことをズラ〜と流れ出るように出てきた文章はその人の「強い思い」にほかなりません。

頭の奥底にあっても光を失わない強い思いが、滲み出ているんだから。

そんな思いを書いた文章が面白くないわけがない。



でも、それにも欠点はちゃんとあります。

それは、「読んでる人からするとわかりにくい」ということ。

だって、その人の経験をすべて知ったことが前提になっているうえでの「思い」だから、それらを全く知らない人からしたらわかりにくい。

読解力が必要になってくるってことね。

だから、そのために仕事をするのが「理性」さん。

彼(彼女?)の仕事は、文章を噛み砕くこと。

食べにくい文章を、飲めるレベルまでにするのが仕事。

読解力がクソでも読める文章に仕上げていきます。

あと、『カギカッコ』とか、『(笑)』とか、『🤣』とかを追加するのも役目。

時々でてくるギャグとかも。

面白い!とか、読みやすい!って思ってくれたらそれはそのまま、「文章の面白さ」につながってきます。

ぜひ一度やってみてください。


「そんなんで書けるなら苦労しねーよ」って思った人。正直に手を上げなさい。怒らないから。


これを聞いて
『そんなわけねえだろうが!いつもの努力は何なんだよ!』
と思ったそこのあなた!

おっしゃるとおり!

ほんとに僕もそう思います。

というか賛成の意しかない。

共感の嵐が同時多発テロ起こしちゃってるよ。


でも、ぼくの記事をよく読んでくだされる方。
もっというなら、
「本音の100%有効活用法」or「本音を見抜く。そして、人に好かれる」
を読んでくれた方はわかると思う。

本音はそこじゃないんだよ!ってことを。


今回話した「面白い記事の書き方」は、けっして安定的に面白い記事を作る方法じゃない。

みんなが求めているような安定的に供給できるやつじゃない。

バチくそ面白い一級品&一品を作る法則。

バチくそに面白体験を、
バチくそに面白く伝えるための法則です。

だから「面白くする」は、この方法を使うならネタが強くなきゃいけない。



普通のネタでやると書きやすくなる


でもご安心を。

なんと、普通のネタでやると別の効果が出てくるっぽい。

この記事がそれを試した例。

感想としては、書きやすくなった。

ブワーって書いて、スラッとスタイリッシュにしていく。

気分を分担しているからか、いつもよりは書きやすいです。

気が楽になるって感じ。

余計に気張ることなく、
文章を紡ぎ出すことができます。

「毎日投稿」という名の狂気」って記事で、「文章を書くことは辛い」という話をしました。
これは、痛み止めのイメージです。

文章をいつもより楽にかけます。

使う気分が違うから、心理的負担が少ないのかな?

まあ、どっちにしろ普通のネタでも書きやすくはなることがわかりました。





というわけで、今回は、
感情で書いて、理性で正すと書きやすい
というテーマでお話させていただきました。

それでは、素敵な1日をお過ごしください。

以上、風山ふみがお送りしました。

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆

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