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文字を書くタイプの創作。


前回は導入、お誘いということで書きました。
じゃあ具体的に何すんだよ、ってことですが、私は文章で物語を作ることを推したい。
私が物書きだからというわけではなく。

いやね?
一応日本人であれば読み書きはレベルの違いはあれど出来るんですよ。
絵を描いたり、造形をしたり、写真を撮ったりするのと違って文章、書けるんですよ。
パソコンやスマホで打ったものを画面に出してみてください。
せっかくなら文庫本メーカーにその文章を貼り付けて出力してみてください。

ほら!まるで売っている本みたいでしょう?
それっぽく見えるでしょう?
こんな風にさっと一瞬見ただけじゃ上手い下手がわからないんです、文字で書いた作品というのは。

正確にいうと文字の段落やスペースなどでもはかれるらしいですが、そんなもの大概の人は分からないと思うんです。
だから文章で物語を書けば、見ただけでは良し悪しは分かりません。
読まないとわからないんです。

これって文字書きの良いところであり悪いところです。
「これくらいできるよ」って思われやすいですからね、どんな創作物よりも。
でもここはポジティブに捉えておきましょう。

始めやすい上にそれっぽくできる。
モチベーションが保ちやすいですよ!


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