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夜のお仕事 その2

皆さんは 今のお仕事になるまでってどんな感じでした?

大学でて 就職して

もしくは 稼業を継いで など

色々 あると思います


僕は オヤジが大工で 阪神大震災の復興で単身赴任してた オヤジの手伝いで 兵庫に行ったことが お水のお仕事に携わるきっかけになってます。

当時 高校も辞め 彼女の親戚の建築土木で勤めてたんですが

オヤジから連絡があり

ギックリ腰と四十肩になったけん 仕事が一人じゃ無理やけん たすけてくれ

流石に父親の一大事なので 土木の会社をやめ 生まれて初めて新幹線に乗り いざ 兵庫の西宮へ

宿舎に到着 

オヤジは現場で作業中とのことなので 早速手伝いに…

ん? あれ? ん?

ギックリは? 四十肩は?

んまー とりあえず 現場へ…


は? うそん!

バリバリバリ 働けとるやん!

だ ま さ れ た!

ギックリも四十肩も 嘘でしたwww

まさか 親に騙されるとは思ってもなかったので仕事も辞め 彼女とも別れて 来たので 今更帰れんし

そんな こんなで 有耶無耶に大工見習いに

それから なーんかしっくり来ないまま 半年

西宮の水道業の社長さんから 同じ現場になった時のこと

復興の大工さん達の中で一番若い俺に 社長さんが

若いのによー頑張っとるから 京都に祇園に飲みにつれてったる

との事で祇園へ

まずは飯 今もあるのかな? ちゃんこ河村へ

その後 ランパブのスキャンダル

そして

水商売 の きっかけ 夜のお仕事に携わることになる

ラウンジ京子 へ

ママと27〜8位のホステスさんが二人のお店でした

お店でどんな風に居たのか 慣れないお酒でよく覚えてないんですが

なんかの 話の流れで 今お店にボーイ的な(当時はチーフとよばれてた)人がいないので ちょとバイトに来ないかとママが

今思えば この時ママは ちょとした 流れの冗談でのつもりだったと思う

そんなこと 田舎もんのクソガキには通用せず まともにうけて

次の日に 大工仕事も早々切り上げてお店へ

へ?ホンマに来たんかいな アンタ!

(・∀・)

ん? なにが? へ? 来いって言うたやん?ドユコト?

アンタ おもろいわ んなら 今日から働きー

てことで その日から ラウンジ京子と大工の二足のわらじ

元々 騙されて だらだら働いてた大工は続くわけもなく 1〜2ヶ月後には 京都の南区 九条御前に引っ越してましたw

長々となってしまった(・・;)

夜のお仕事に入るきっかけは

淡路阪神大震災が きっかけに

ラウンジ京子のチーフから ナイトホスト ホストと夜の世界にどっぷり浸かって行きました。





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