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名前(あるいはハンドルネーム)の重要性

いつも見ていただきありがとうございます。

『あなたの自分らしさを引き出す』
タロット/数秘術占い師 花残(かざん)です。




今日のお話は、皆さんそれぞれに名付けられた名前や、自分で自分に付けるハンドルネームについての小ネタです。


占いの分野では、皆さんの氏名から運勢を占う姓名判断がメジャーですが、疑問に思った事は無いでしょうか?

『何を根拠に、名前で吉凶を判断しているのだろう?』と。


巷でよくある簡易的な姓名判断では単に"画数"という数字の要素だけで判定されますが、より詳細な鑑定をするときは他にどのような要素を見ているか、ご存じでしょうか。







正解は、"音""図形"の2つです。


音 = 自己紹介で名前を名乗ったり、人からその名前を呼ばれたりする事。

すなわち、人はそれぞれの人生で何度も何度も、その人固有の波動(音)を浴びるのです。

その経験が人の運勢に影響を与えるのではないか、という考えから名前の発音も重要視されています。


図形 = 紙に筆記で自分の名前を書く事。

自分の名前を書くという行為、皆さんは今までに何回経験したか覚えていますでしょうか。

当然、私も覚えていませんが(笑)
途方もない回数、自分の名前を書いてきた事は確かです。

そして文字は図形の一種です。
それが何を意味するかと言いますと、図形にはスピリチュアルの要素があります。

イメージとしては、魔法使いが魔法陣を描いて魔法を唱えるようなものです。

すなわち、特定の図形(文字)を何度も何度も書いて、同じ角度変化が毎回繰り返されるという経験。

これも人の運勢に影響を与えるのではないかという考えから、名前にどのような漢字が使われているかも重要視されています。




で、小ネタはここまでにして、
今日の記事で一番伝えたいのが、ハンドルネームの取り扱いについてです。


皆さんはSNSやLINEなどのコミュニケーションツールで、本名を明かさずハンドルネームで名前を名乗っている方がほとんどだと思います。


そこで重要なアドバイスなのですが、

①ネット上では特別な目的や事情が無いかぎりは、ハンドルネームは1つに固定しましょう。

②そして、名前を変えたときにはちゃんと宣言しましょう。


これは対外的にどうこうとか、個人情報がどうこうという意味ではありません。
本人の意志が「ブレる」ことの原因になりやすいからです。



本記事ではじめに姓名判断の話をしたのは、これを説明するためです。

よほど意志の強固な人間でないかぎり、複数の名前を使い分けて影響を受けない訳がないのです。


大抵の人は、名前の持つ効果をよく知りもせずに使い分けてしまい、その副作用で精神面に不調をきたしている方が多いです。

(これは占いで多数の人を鑑定してきた私の独断・偏見ですので異論あるとは思いますが・・・現代で精神科のお世話になる方が増えてきた原因の一つがこれだと、私は本気で考えています)




私の占い師としてのハンドルネームである"花残"ですが、実は長期間にわたって使い込んできた名前です。

正確には、私が最初にネットを触り始めた学生の頃は"火山"というハンドルネームだったのですが、最初につけた名前の発音にこだわり続けて、占い師として活動するにあたって"花残"の当て字にしたという経緯があります。


それくらい、一つの名前を完全に使い込むというのは大変な事なのです。

だから、自分が何年もの間付き合って育てていくそのハンドルネームは、自分の本名を決めるぐらいのつもりで慎重に考えましょう。


あなたの最適なハンドルネームを私の占いで導き出すことも可能ですので、もし気になるようでしたらぜひ私を頼っていただけたらと思います。




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