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仕事ゲット!

いきなり就職成功

昨日、採用面接があり即決!で採用された。仕事は整形外科の医療事務だ。就職って受からない時はいかに履歴書の志望動機を工夫して書いても、面接で気合入れてもダメなものはダメ。でも合格の時は初めの印象と仕事とは全然関係ない履歴書の特徴だけで受かってしまったりする。今回なんか私が二十代の時にやっていたミュージカルの専門学校時代の経験が、音楽好きの院長にヒットしてその場で合格、というものだった。何なんだろう。整形外科とは何も関係ないと思うのだが。(笑)

医療事務の資格試験

あと3日で医療事務の資格試験だが、正直言って受かる気がしない。勉強をあまりやれなかったので、問題が良く分からない。落ちる気がする。でも、今回目標の医療事務の仕事をゲット出来たので、そんなに焦りはなくなった。もし、落ちても診療報酬点数の扱いが変わる6月までは再チャレンジのチャンスもある。あまり自分を追い詰めないようにしたいと思う。今は精神的に追い込まれているので、かなり辛いが取り敢えず前日まではジタバタ勉強をして無駄な抵抗かもしれないが、頑張ってみようと思う。しかし、私が受ける医療事務の資格試験の合格率は7割だそうだ。なのでもし落としたら、私は相当なおバカという事になるかもしれない。医療事務講座に通っていた時はまだアルバイトをしていたので、忙しくて予習・復習どころではなかった。修了してからも新しい職場を探したりするのに忙しかった。心が整わなくて勉強が全然できない日もあった。メンタルが弱いので、集中力が続かない。読書や映画鑑賞もそうだ。勉強なんてその最たるもので、全く頭が働かない。

医療事務の仕事は私の夢でした。

クローズ就労

今回の応募は障害に関してはクローズ就労だ。面接の時はたとえ体調について聞かれても、「特にありません。」と答えなさい、と職安の職員さんにも言われていたのでそうやって答えた。でも、毎年10月には健康診断があるらしく、その時の問診でバレてしまう可能性が高い。嘘をついて入職してしまったが、まぁ、理解はしてもらえると思う。いざとなったら職安の人のせいにしてしまえば良い。精神疾患持ちはオープンにしてしまうとなかなか就職にありつけない。何回か一般雇用の求人にオープンで応募したが、皆ダメだった。やはり健常者だけでも競争率が高いのに、障害者なんておよびではないのだ。だが、障害者雇用は数も少なく大概が都会に行かないと無い。私は割と田舎に住んでいるので合格になることはほぼ無い。結局はクローズで一般就労を狙うしかないのだ。

今回はラッキーでした。頑張ります。

受かった病院は院長が77歳で、閉院までの採用だがとりあえず仕事が決まって良かった。生活のこともあるし、頑張って閉院まで勤めたいと思う。これからどんな事が私を待っているか分からないが、新生活に向けてモチベーションを保ちつつ、暗くなりがちな私の内面も少しは明るくなっていく事を願う。また新たなる一歩が踏み出せそうな気がする。あまりクヨクヨ考え過ぎないようにしようと思う。

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