8/6:声

遠くまで通るか=大きさ
高さ、耳への入りやすさ=相手が心地よさを感じる
滑舌の良さ=はっきり伝わる
一音の長さ=相手に伝わるスピード

聞き取りやすい:大きさ、耳への入りやすさ、滑舌の良さ
聞きたいと思える:高さ、一音の長さ

【大きさ】
1.手を口に当てて、はー、とあたたまるように5秒息を出す
【耳への入りやすさ】
2.腹に手を置いて、マーライオンのように、まー、と腹から声を出す
[滑舌の良さ】
3.あっかんべー、と、舌を大きく出す、のをゆっくり10回

【聞き取りやすさ】
口角をあげて、笑顔で腹から声
人の耳は3000Hz付近の周波数、い、え、のときに耳は敏感にできている
い、え、に共通するのが笑顔
声帯でなった音が頭の上の方によく響き渡る顔の形

【聞き取りやすさ】
上を向いて声を出して、ゆっくり、アイーン、を5回
口角を上げる筋、口や首の筋トレにも良い
手をつけてやるとなおさら、しっかり声を出しやすくなる

声玉(こえだま)、声を出しながら球を前に置く意識=誰か伝える意識
自分の前に、声の球を作る、というイメージで発声する


【聞きたい声】

【一音の長さ、声の長さ】
滑舌:おへその上と下にそれぞれ手を置き、歯を閉じて、鋭く、スッスッスッ、を20回
一音の長さ:胸の前で両手を合わせて軽く押しながら、5回、キレ良く、あーあっ

【一音の長さ、声の高さ】
即効性のある方法:
あー、といいながら、低音から高音へ、と、高音から低音へ、その逆、を繰り返す(消防車のサイレンのように)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?