yulis_note

主にパン屋でボランティアとして過ごす時間の記録を載せます。 他フランス語関係のメモなど。

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主にパン屋でボランティアとして過ごす時間の記録を載せます。 他フランス語関係のメモなど。

最近の記事

パン屋のボランティア #0

また日が空いてしまったけど、毎週行ってる。 店主にアンパンマンのことを少し話したら、面白いと言ってくれて嬉しかった。 セーグルがパンの中で一番好き。 菌でうまれるパン。菌で土に帰るパン。 意識の高いパン。 パン屋に入れば大統領でも、順番をまたせるのがフランスだと、聞いた。 そういうところがすきなんだよ。もはや、そこが好きなんだよ。 食べ物が一番つよい。それはしみじみわかってたけど、このまえのコテンラジオがとどめだった。

    • パン屋のボランティア #7

      申し訳ない。絶対コーヒーと一緒にたべてほしいものを、寒い中待たせてしまったり お会計がうまくいかなかったり 悔しいなー…。 忙しいときにコミュニケーションでうまくいかない いつもそう 自分に腹が立つし周りにもイライラした 今日きてくれたお客様に、またきてくれたらいいけど、 申し訳ない、申し訳ないって思いながら売り上げは大台。 自分の目的をたまに見失う 誰のためでもなく自分のためにやってんのに たまに感謝されたくなっていて信じられないくらい自分が嫌になる 帰ってゆっくり休

      • パン屋のボランティア #6

        フランが好き。卵と牛乳と砂糖とバニラと麦と塩とバターで、こんなに好きな味が生まれるのかと感動する。 菌 酵母はフンギのこと グルテンは網 分裂するときCO2とアルコールが生まれる 乗じて分裂する細胞 パンは生き物  酵母は生地に対して最小量で作る場合はたくさん時間がかかる 早く発酵をすすめたいときは酵母を多くする 暖かい場所に置く 過醗酵は平たくなる フランス語で聞き取ったので間違いはたくさんあるだろうが、あえて答えを日本語に求めず明日またフランス語でなるべく質問をして

        • パン屋のボランティア #5

          Des hassakus sont 500 g, et du sucres sont 80 % de ça. D’abord on les coupe, et mixé utilisant le cusinard, et après ajoute de sucre. N’hésitez pas d’ajouter de sucre, c’est pour conserver les aliments. スチーマーで火傷して痛い。 ネイルはラメをしなかったから痛まなかった。

        パン屋のボランティア #0

          パン屋のボランティア #4

          自分で好きで行ってるので、なんだかちょっと違うなという日以外は行く。土日のどちらか。前はどちらも行ってたけど、体が疲れてしまっては本業にも差し障るし、なんとなく頑張ってる自分に満足して、ちょっと褒められたい欲がでてるなと思い、気持ち悪くなってやめた。 ちょうどスーパー仕事できるお姉さんや、頭の良いフランス語もできる学生ちゃんのパートが見つかったので、その欲を整理するためにもいいチャンスで、一日だけに落ち着いている。中途半端は嫌。やると決めたらやるし、やらないと決めたらやらない

          パン屋のボランティア #4

          パン屋のボランティア #3

          マルシェ用のパンを焼くため、3時とか5時とかに店に来たという。たくさんたくさん焼いて、それでも1時間足らずでほぼ完売だったらしい。くやしそうだった。もっと焼けるならと。 夏と全く違う動きなので、年間通して柔らかく計画をたて、繁忙期と閑散期をうまく利用すれば、余裕が生まれるのかもしれない。 大事なお客さんというか、大事な仲間を増やす気持ちで、カウンターでパンを渡す。

          パン屋のボランティア #3

          パン屋のボランティア #2

          1/14 16:00くらいまでお客さんがとまらなかった。 プレッツェル、ベーグルまで焼いていたから多分、お客さんも買いやすいんだと思う。ミルクパンもしっかり売れた。 ライ麦が久しぶりにでていて、信じられないおいしさ 塩と麦だけの旨み もちろん飛ぶように売れた だいたい六種類くらいの食事パン、どれも最高においしい。 特にプレッツェルは初めて食べた プレッツェルでビールを飲むのがやばいと昔きいたことがあるけど、そりゃそうだろうなという味だった。 どのパンにもルヴァンの説明が

          パン屋のボランティア #2

          パン屋のボランティア

          パン屋でボランティアをしてる。だいたい半年くらいだろうか。 美味しいからとか助けたいとか理由は色々あるけど そこにいるとしっくりくる、それだけだったりする 探せば美味しいものはたくさんある。 助けたいとかは、日によって思いの濃さが違う。 ただしっくりくるのが嬉しいから、そこに置いてもらう。 これからの自分のために、記録を始めることにした。 パン屋 https://www.instagram.com/d_rbeck?igsh=Mzc2ZmZldG52ejdo

          パン屋のボランティア

          🍞☕️12.2023

          何をしているか、どんなことをやったかやってるかなんてのは関係なくて、 とにかく今目の前にいる人に親切でいられているか、ただそれのみだと思うようになった。親切っていい子にするんじゃなくて、誠実という感じです。 だから私にも、何していても、何やってても、変わらない愛情と誠実のきもちを自分と誰かに注ぎたい。ありがたいな、この感じ。 12/29 2023 カフェゲバ あしたはおでんをつくりたい。

          🍞☕️12.2023

          暑い時期には暑い国のご飯を1.

          合わせたのはパンだけどな。 ・鯖缶 ・トマト ・エリンギ ・ししとう ・フェンネル ・コリアンダーシード ・クミン ・にんにく ・レッドペッパー ・ターメリック エリンギを油なしで空炒り 塩振って トマトと炒める 空いた場所に油、クミン、ニンニク薄切り 全体をあおって鯖缶いれて煮詰めて フェンネル刻んでいれて和えて コリアンダー、レッドペッパー、ターメリックを 小さじ1ずついれてばちばち炊いて 味見て塩たしておいしくなるまで 最後に刻んだししとうちらして 余熱で終わり。

          暑い時期には暑い国のご飯を1.

          酸白菜水餃子とわかめのスープ

          ダシダの入った醬添。 出汁はたしか適当で、白だしと胡麻油だった気がする。 適当にした割にはいつも出ない味がでたのは、酸白菜と肉の旨味、わかめの味があわさったから。 白ごはんとこのスープで幸せに一日を終えた。 元気が出ない時はだいたい食事が適当で、気づいたら糖分ばっかり。 お味噌汁をつくる 肉を焼く 野菜を盛る 白米を食べる できてなかったことを、やる。

          酸白菜水餃子とわかめのスープ

          ロマネスコ

          パセリは刻んでサラダに混ぜる。 ザワークラウト、ミニトマトを大体口に収まるくらいまで切り、パセリ刻んで混ぜる。食べてみて塩をすこしして、リンゴ酢ちょっといれて、茹でるか蒸すかしたロマネスコをかざる。 コテンラジオのフリードリヒを聴きながらつくってます。

          ロマネスコ

          カフェゲバの新子トースト。あまりに旨。 #cafegewa 店の道具が使い込まれて美しい。 食事が面白い。コーヒーがおいしい。 哲学がある。

          カフェゲバの新子トースト。あまりに旨。 #cafegewa 店の道具が使い込まれて美しい。 食事が面白い。コーヒーがおいしい。 哲学がある。

          今日すれ違った学生が、 「てかさ、卒業証書持って歩くのまぁまぁきつい」って言っていた。言葉の羅列、彼女が言うことにより本物になった瞬間だった。 #卒業証書

          今日すれ違った学生が、 「てかさ、卒業証書持って歩くのまぁまぁきつい」って言っていた。言葉の羅列、彼女が言うことにより本物になった瞬間だった。 #卒業証書

          16年後の日本に

          19歳の夏はフランスでアメリカ人とロシア人とメキシコ人とポーランド人とドイツ人とイタリア人と暮らしていた。今はそのうちの一人とも連絡を取ってない。 あの時知り合ったどの友達も今それぞれの地で活躍して生きていると思うけど、どんな気持ちでいるんだろうか。今ほど会いたいと思ったことはない。

          16年後の日本に