好きな変化球

どうも!!

浅井企画でグリンオリオンというコンビをやってるかずきです!

スポーツ新聞にあるようなカテゴリーが好きでして、好きな事を好きに書いて、いずれはスポーツ新聞のコラムを書く事を夢にやっていきたいと思っております。

みなさんの好きな変化球ってなんですか???

いろんな変化球があると思いますが、僕は


**フォークが大好きです。 **


小学生の時にやはり2大フォークのトルネードの野茂選手と大魔神佐々木選手のフォークを見ていたので、フォークはえげつない変化球ってイメージが未だにあります!!!

ストレートとフォークの組み合わせって本格的なイメージがしてめっちゃかっこよくて好きです!!!!

ストレートと思って振ったバッターのスイングが思いっきり空ぶって、キャッチャーとが低めにキャッチするあの三振とる姿は本当にかっこいいですね!!!

こんな感じのやつです!!!!




てかフォークは好きですが、回転があまりかからないから落ちるボールという認識しかありませんでした。

折角の機会なんで調べてみました。

まず何故フォークというのか。

それは人差し指と中指で挟む握り方がフォークに似てるという理由だそうです。


シンプル!!!!

歴史としましては、1919年頃にバレット・ジョー・ブッシュという方が開発したそうです!!

メジャーでも日本でも1950年頃から使われるようになり、日本ではフォークの神様と言われる杉下茂選手が特に有名。

メジャーでは浅く握るSFFというのが主流になる。

これはフォークは肘に負担が多いからであり、怪我の不安を消すためにも浅く握るSFFを使う投手がメジャーでは一時多かったと。

日本ではフォークは変化球の文化として根付いており、更にSFFが主流となったメジャーとは違い、ずっと深く握るフォークを変わらずに使っていた為、メジャーではこのフォークが珍しくなり、日本人投手の活躍の要因の1つとしても挙げられている。

近年だとオリックスからダイヤモンドバックスに行った平野佳寿選手ですね。


フォークの欠点としては、先ほど挙げた肘に負担が多くて怪我しやすいのと、暴投がしやすく、すっぽ抜けるとただの甘い球になってしまう。

この抜けるフォークを逆手にとって、フォークに違い投げ方でチェンジアップみたいになるスプリットチェンジというボールもある。

うーん。

フォークって深いんですね!!!

ちなみにこの深いは変化の落差の深さともかけております!!!

うまい!!自画自賛!!お後がよろしいようで。

最後に本日のかずきのどうでもいい情報。

ドカベンのキャラクター殿馬は指の間の水かき部分を切ってる為に、フォークが投げられる。

でわでわ

#野球 #コラム #フォーク #平野佳寿 #かずき

アマチュア野球見に行くマネーの足しにさせてくだせぇ。。。