辻一弘さん,おめでとうございます!

今日のコピペ:
「自分の話を聞きに学校に来ている時点でダメかもしれないですよね。本当に海外で仕事がしたいと思っているなら、自分なりの方法を見つけてすでに飛び出しているはず。目標と熱意があって、なおかつ言葉や思考より先に行動しちゃうような人でないと、海外ではつぶされてしまう可能性が大きい」 
by 辻一弘

辻一弘さん、「日本では可能性を感じなかった」
特殊メークで「米アカデミー賞」受賞

世界で通用する人材の育成とかってよく聞くけど、そういう人達って何々人とかに関わらず勝手に自国を飛び出して他人さまの土俵で自力でもがいて生き残れる人であって教えてもらうことをちゃんと聞くような人じゃない。by カズ

型にはまらない奔放さと、知らない場所で生き抜く大胆さとがないと海外では生き残れない。どうやったらいいですかね?なんて聞いてる時点でだめだし。ましてや教えて育てようなんてことがそもそも矛盾してる、、、 まぁそれを言っちゃおしまいよってことだったりもするんですがねw

ちなみに辻さんに限らず、ハリウッドで頑張る日本人は決して少なくないです。日本人最初のハリウッドユニオンに入ったボディーメイクのならかおりさんをはじめとしてヘアとメイクには多いです。たぶん目でわかりやすく肌で感じやすい技術だから英語の障壁が低いのもあるかと。そのほかの技術職では助手レベルではそれなりにいるがキーとなると撮影部、照明部はもちろん美術もすくないなぁ。ちなみにハリウッドでは助手も立派な職種です。

あとCGや編集などのポスプロには多い。会社形態担っているところが多くてVisaサポートが受けやすいっていうにもあるかと。ディズニー系やドリームワークス系には多数いる。

とはいえアカデミー賞までいく人は巨大なハリウッド業界にあっては日本人に限らずそもそも超一握りだから、辻さんの偉業は本当にすごい。











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