見出し画像

標高1200m お散歩 葉も秋の装い

紅葉も進んます。葉っぱが落ちて下草が枯れて森の中まで光が届くようになり、森の雰囲気も変わってきました。
青い空と輝く紅葉。厳しい冬を前に標高1200mの森の一番良い季節だと思いますので、散歩を楽しんでおきたいと思います。

日が届くようになって明るくなった森
阿弥陀岳と紅葉の森

お散歩で見つけた葉っぱ・光を浴びて輝きを増しています。

トチ
楓の落ち葉も綺麗に積もってます
コナラ
アブが体を温めている?
ミズナラ?
カエデ
早春に黄色花を咲かせていたダンコウバイ
コナラ?かな
コウチワカエデ
クヌギに似てると思いますが、どんぐりは落ちてませんでした

ヤマブドウ?かな
オニシダ
カラマツ(落葉松)


ウチワカエデ

1月の頭に一度、最低気温が氷点下近くまで気温が下がってのですが、その後は、5度程度までしか下がらない暖かい秋となっています。といっても木々の葉は色づき、葉っぱを落としている木々も多くなってきて、確実に冬に近づいているとことを語っています。

今回はここまで、
八ヶ岳ブルーの空に誘われているので、散歩に行っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?