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標高1200m 秋の気配が漂ってきました

標高1200mの山の上ではすでに秋の気配が漂っています。今朝(9月2日)の最低気温は14.8度まで下がっていました。
散歩をする森の中も蝉の声からコオロギの声にシフトしてきました。畑ではそばの花が咲いています。

そばの花

晩夏から秋の草花が見られるようになってきました。
お散歩で見かけた草花

エンビセンノウ 絶滅危惧IB類らしい
ツリフネソウ 黄色
ツリフネソウ
フジバカマ
ハンゴンソウ
イチイの実
ヤマボウシの実
サンショの実も赤く熟しています。


標高1200mの8月の気温について

標高1200mでは今年(2023年)の8月の気温がどのぐらいだったか公開します。
測定ポイントは北側の家の陰なので、相対的に涼しい場所となるかと思いますが、最高でも27.4度でした。

引っ越してくるまでは、「夏にクーラーはいらない」と言われていても半信半疑で、家にはいつでもエアコンがつけられるように、エアコン用の電源と下地を施工してもらいましたが、この夏は、日中に日向で活動(例えば草草刈りとか)すれば、当然暑くて汗もダラダラですが、日陰に入ればすぐに汗が引くぐらいの暑さで、エアコンどことか扇風機も稼働1日のみで8月を過ごすことができました。(冬が十分厳しいので夏はこれぐらいでバランスが取れているのかな・・)

地元の方に聞くと、例年ならお盆をすぎると秋になるけど今年は暑さが続いていおるのことでした。

さーて、お散歩に行きたいと思いますので、今日はここまで。


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