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16歳の君へ贈ることば

16歳の教科書
という本があった
今回はそちらから、
16歳へ贈ることばを


・国語は情緒を切り捨てる訓練をする。本の形をしたものを読む。

・数学は、自発的な能力が必要。真実を見抜く力がつく。

・英語は、単語力をまずきたえる。最低5000語

・理科は、小学校のときはいいのに、それ以上になると興味をひく力が授業にない

・型破り、になるには、まず型が必要

・仮説と検証のくりかえし、99%は仮説、ビジネスもそうだ

・社会、よのな科で、ハンバーガーショップの出店を考えさせる

・正解がひとつでない、正解がないことを考えさせると、情報処理能力が向上する。

・ナナメの人間関係をつくらせる。

・集中力は、小中学校でつく

・受験は戦略、「やることを絞ろう、時間も能力も限られているんだから」と気づくことからはじめて戦略的になれる。限られた時間の中、自分の労力をどこに注いでいけばいいかを真剣に考えることができるようになる。

・自分を信じこませるテクニック、人間は外側と内側をバランスとろうとするから、これが合格する者の部屋、と思う部屋にする。インチキ占い師も、ゴテゴテ飾る。

・早く受験地獄から抜け出したい、というメンタリティではうまくいかない。
イヤイヤやっていることは、潜在意識が破綻させたがるから。だったら、合格をあきらめればいい。ダメなら、自分の成長を確認するようにする。

・自分の得意分野を一個つくる。例えば、Pで始まる単語とか。

・否定形の言葉はつかわない。

・キリのいいとこで終わらせない。

・心のドアを開けるのは自分

・個性について自分のルールをつくる

・才能よりも大切なこと。生きていろいろな経験を積むこと

・理数系に1を聞いて10を知る強みがある。

・数字はコミュニケーションルール。だれがみても同じ、論理性、あいまい、ウソが許されないから。

・おいしいとうまいは違う

・人は自分を磨くために働く

・夢を本気で語れるか

・合言葉はダメだとわかって3か月、才能よりあきらめない力で決まる。

・勉強は自分の好奇心を満たすためにする。学校の勉強が面白くないのは、
勉強の出発点がテストや先生になっているから。

・プロとアマの違いは、それをやるのが自分のためか、相手のためか。

・オリジナルから模倣へ。

・65点でOKをだしたら、その程度の人間とみられる。95点でNGをだしたらもっと上を目指す人間とみられる。

・自分と他者の違いを受入れる

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