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お酒の話2 和食に合わせる焼酎蔵のクラフトジン


 実は私はあるお酒をご紹介いただき、探しているのですが見つかりません。

 そうしていると、どんどんお酒に興味がわき始め、「お酒の話」の記事を書くに至ります。

 今回のお酒はクラフトジンです。
 
 正直ジンは苦手意識が強く、あまり興味を持ちませんでした。

 近所のドラッグストアで、このクラフトジンは目にしていました。
 
 中身がないのかと思うほど透明で、きれいな瓶に入っていましたので、すごく気になっていました。

 しかし飲みきれる自信がなかったので、購入には至らなかったのですが、今回は挑戦してみることにしました。

 このクラフトジンは、福徳長種類株式会社が“和食に合わせる“をコンセプトに、食中酒として楽しむために作られました。

 

 はいっているボタニカルなるものを見ると、玉露も柚子も和薄荷もビターオレンジピールも好きですし、後の2つジュニパーベリーとコリアンダーはピンと来なかったので調べてみました。

 ジュニパーベリーとはブルーベリーのような実で、スッキリとしたウッドの中に、スパイシーさやほのかな甘さを感じさせる香りで、「ジン」香り付けとして使われているそうです。

 コリアンダーはパクチーと同じもので香味野菜で、国によって呼び方が異なります。

 調べてみると、この2つがジンの苦手意識の原因のように思われます(笑)。

 ただ、コリアンダーは通常使われていないみたいなので、一般的なジンの方が私には飲みやすいのかもしれません。

 このクラフトジンは緑茶で割って飲むようなのですが、味が苦手の可能性があるので、ジンジャーエールで割って飲むことにしました。

 ジンを飲んだことがないわけではなく、マティーニやホワイトレディーなどのカクテルで飲んだことがあります。

 私には独特な味がして、苦手意識が芽生えましたが、カクテルは好きです。

 このカクテルたちについては、いつか記事にできたらと思っています。

 流石にカクテルを作ることはできないので、ジンジャーエールだったのですが、これは正解で始めこそジンの味が気になりましたが、すぐに慣れて美味しく頂いています(笑)。

 アルコール度数が40度と高いので、少量をジンジャーエールで割るだけで、しっかりとしたアルコールを感じることができます。

 挑戦して本当に良かったとおもい、何にごとも食わず嫌いはだめですね。

 今度はおすすめの緑茶で飲んでみたいと思います。

 さて次はどんなお酒を飲みましょうか?

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