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またまた病院へ……

 この土日は、お休みでのんびり過ごしていました。

 とはいえ、いつもどおり買い物に行って、家でダラダラしていました。

 そんな時、「洗濯物入れて!」とダラダラしている私に、母が言いに来ました。

 嫌な予感がしつつ、洗濯物を取り込みに行く途中、トイレで母が嘔吐していました。

 めまいと嘔気、嘔吐が発生していて、様子を見ていたのですが、「どこか診てくれへんかな」と言うほど辛い様子なので、かかっている耳鼻科のある病院に電話しました。

 ありがたいことに、内科の医師しかいないが、それでもよかったら来てくださいとのことで、伺うことにしました。

 日曜日ということもあり、自宅の周辺は混んでいて、その間に隣で母は嘔吐してしまいました。

 症状がどんどんひどくなっているのが、若干気になります。

 病院につくと、検温をするのですが、守衛の方が検温中にフラフラの母をみて、すぐに車いすを用意してくださりました。

 お借りするか迷っていたので、本当に助かりました。

 書類を記入後、すぐに点滴をしていただきました。

 点滴を始めたときは、まだ嘔気がつづいていたようですが、吐き気止めやめまい止めを先に入れてくださったので、30分もすると収まってきたようでした。

 母が症状のことを話していて、耳鳴りがすることや、聴力が落ちており、右耳がよく聞こえなくなっていて、左は年相応に低下しているとのことでした。 

 耳が聞こえなくなっているのは、数ヶ月前から聞こえてないと思っていました。

 しかし、私から言うと機嫌が悪くなるので、言えませんでしたが(笑)。

 さて、病院の方々は親切で、本当に感謝しかありません。

 命に関わらないとはいえ、トイレではき続ける母を見るのは辛いですし、苦痛を取り除くことができない自分の無力さに悔しくなります。

 病気とは長いお付き合いになりそうですが、都度対応するしかなさそうです。

 ちなみに、違う耳鼻科にも行ってみて、メニエール病と診断されたようです。
  
 これも、後出しで知ったのですが(笑)。

 

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