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エンジニア ex) アイデミー, NTTデータ 【技術スタック】TypeScript,…

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エンジニア ex) アイデミー, NTTデータ 【技術スタック】TypeScript, React, React Native, Firebase【GitHub】http://github.com/Kazu1247

マガジン

  • ビジネス、キャリアのこと

    仕事をしている中で、自分が考えていること・していること・していきたいことを書いています。

  • 本を読んで考えたことをまとめる場所

    本からの学びをアウトプットした記事をまとめたものです。

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    「お前は一体どんな人間だ?」の記事を書いています。

最近の記事

2020年をざっくり振り返る

社会人2年目になる2020年4月からアイデミーに転職しました。そんな中で、2020年の経験のログを残しておこうと思い、振り返りがてら書いていこうと思います。 僕が入社した頃は正社員30人くらいでしたが、今は50人弱にまで増えています。新卒入社した前職のNTTグループではすでに組織化された集団の中での仕事をしていましたが、弊社はグロースフェーズにあり1週間単位で組織の状況や向き合うべき課題が変わったりと、常に変化をしています。僕は変化の起きるこういう状況は好きなタイプなので楽

    • 職務経歴書と各種アカウント

      職務経歴書(2021/5/22) GitHub LinkedIn Facebook

      • 転職したので転職活動を振り返る

        こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 ここ数か月は転職活動を行なっていて、新卒入社したNTTグループから東大発スタートアップにジョインすることになりました。前職はザ・大手という感じだったのですが、次は規模感もカルチャーもガラッと変わり、その新天地で仕事ができることを非常に楽しみにしています。キャリアの転換期でもあるので、その節目としての「ここ1年弱の振り返り」と「転職活動で使って良かったと思うサービス」について簡単に書きたいと思います。 振り返り/所感2019

        • 少しだけ大阪で働くことにした

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。新卒で入社してから2ヶ月が経ちました。タイトル通り、少しだけ大阪で働くことにしたので、その経緯などを書いていきます。先に言っておきますが、遅くても1年後にはまた東京に戻ってきます。 前提の話(就活〜配属発表)僕は、東京でエンジニアとして働けることを念頭に就活をしていました。いくつかの企業から内定を頂いたのですが、そのほとんどがSIでした。入社を決めた今の企業だけが受託開発をしていて、組み込みやスマホアプリ、Webアプリなど幅広

        2020年をざっくり振り返る

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        記事

          新卒エンジニアとして3週間経って感じたこと考えたこと

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 僕は、2019年4月から同期80人ほどのソフトウェア企業で新卒として働いています。今回は、僕がこの3週間で社員から言われたことを踏まえて、感じたこと、考えたことを書いていきます。 「ひたすらコードを書こう」「日本語で表現できないことは、プログラミング言語で表現できない」1万、2万行くらい書いていくると何かが変わってくると言っていました。また、「日本語で表現できないことはプログラミング言語で表現できない」という言葉も印象に残って

          新卒エンジニアとして3週間経って感じたこと考えたこと

          パターンを発見して一般化する

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 今回は、『エンジニアの知的生産術』の一章を読んで学んだこと考えたことをアウトプットしていきます。 この本には抽象的なことがたくさん書いてありました。ちなみに、タイトルに「エンジニアの」とありますが、エンジニア以外でも参考になる部分がたくさんあると感じました。 今回は、一章の「新しいことを学ぶには」から、個人的に気になった部分に触れていきます。 ざっくりした内容は以下の三つです。 ❶パターンを発見する ❷歴史から学ぶ ❸

          パターンを発見して一般化する

          実現させたいことを「言語化」する

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 今回は、前田裕二さんの『メモの魔力』を読んで、印象に残ったことを中心にアウトプットしていきます。 一言でいうと、夢を叶えるために「言語化」するってことです。 夢を実現するために、それを「言語化」するということは、色々なところで聞いたことがあるかもしれません。ここではざっくりと三つに分けて書いていきます。 ・なぜ言語化が大切なのか? ・どこまで言語化すればいいのか? ・言語化した後に何をするのか? ・なぜ言語化が大切

          実現させたいことを「言語化」する

          主体的な行動とは、関心があり、かつコントロールできる領域を押し広げていくことである

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です 最近、『7つの習慣』をちょっと読み始めているので、そこで学んだことをここでアウトプットしていきます。 これは前田裕二さんや麻野耕司さんがおススメしていたので読もうと思いました。 ベースにあるのは「インサイドアウト」という考え方7つの習慣では、インサイドアウトという考えが根底にあります。インサイドアウトとは、自分自身の内面から始めると言う意味です。内面の最も奥深くにあるパラダイム、人格、動機を見つめることから考え始めます。平

          主体的な行動とは、関心があり、かつコントロールできる領域を押し広げていくことである

          信用がお金を生む

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 今回は、西野さんの『新世界』を読んで印象に残ったことのアウトプットです。 【ざっくり目次】 ・変化しているお金 ・お金とは信用である ・ダイレクト課金 ・面白い(と思われる)ことが信用に繋がる 変化しているお金僕たちが一歩踏み出すときには、必ずと言っていいほどお金の問題が絡んできます。活動費や生活費、そういった費用捻出し続けなければいけないからです。このお金の問題がクリアできなくなってしまったときに、その活動が終

          信用がお金を生む

          【メモ】まつもとゆきひろさん「若手エンジニア生存戦略」

          「まつもとゆきひろ特別講演」のWeb配信を聞いてのアウトプットです。 ダラダラとメモを書いてますが、とりあえず以下の3点を実践しよって思いました。 ・メタ認識能力を強化する・我慢に価値を置かない・無意識、無自覚にやっていることを意識する ・学生時代とルールが違うことを意識する 自分の得意/苦手を認識する モチベーションがあれば限界突破する モチベーションを高める戦略 学校のような満点という概念はないので、苦手を補うという概念を捨てる→長所を伸ばして自分のパフォーマンス

          【メモ】まつもとゆきひろさん「若手エンジニア生存戦略」

          「小ささ」と「技術」のある仕事とは

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 『ハッカーと画家』を読んで学んだことのアウトプットをしていきます。 【目次】 ・測定と梃子(テコ)がある仕事をする ・小ささ=測定 ・技術=梃子 ・測定と梃子(テコ)がある仕事をする裕福になるためには、二つの環境を整えなければならない。測定と梃子だ。 測定とは、自分がやっている仕事の生産性が測れるということです。 梃子(てこ)とは、自分の決定が大きな効果を持つことです。 測定と梃子の両方がある仕事の一つに、映画俳優

          「小ささ」と「技術」のある仕事とは

          自分の「いいとき」を定義しておく

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 今日は、池田貴将さんの『QUEST』を読んで学んだことをアウトプットします。 【目次】 ・「得たい結果」をたしかめる ・感情と行動を切り離す ・自分のいいときを「定義づける」 ・「得たい結果」をたしかめる私たちが普段行ってるコトには「得たい結果」があります。 ランニングも、同僚とのランチも、参加予定のミーティングにも「得たい結果」があります。 なので、まずはそれを行う前に「その、得たい結果は何だろうか?」と確かめ

          自分の「いいとき」を定義しておく

          ビジネスとは「人々が欲しがること」をやることである

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です 今回は、『ハッカーと画家』を読んで印象に残ったことに関してアウトプットしていきます。 この記事では以下の二つのことについて書きました。 ❶お金は富ではないし、ビジネスはお金を稼ぐことではない。ビジネスとは、人々が欲しがることをやることである。 ❷仕事とは、会社の他の人々と一緒に平均化されつつ、人々が欲することをなすことである。 ・お金は富ではないし、ビジネスはお金を稼ぐことではない。ビジネスとは、人々が欲しがることをやるこ

          ビジネスとは「人々が欲しがること」をやることである

          無意識に設定している「枠」を超えて考える習慣をつける

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 今日は、大阪大学教授の石黒浩氏の記事を読んで「いいなー」って思ったので、ご紹介します。 メインは二つのことです。 ・枠を超えて「考える」習慣をつける ・他人の嫌いなところは自分の嫌いなところ ・自分の頭で考える人とそうでない人の二極化 これからは創造性が求められる社会になってくるから、「考える人」と「考えない人」の間で、どんどん格差が開いていくでしょう。 今後は、仕事をこなす能力が高いか低いかではなく、考えるか、考え

          無意識に設定している「枠」を超えて考える習慣をつける

          流行に乗るのでなく、自らが流行を作るためには

          こんにちは、かず(@kazu_1247))です。 東京画廊社長の山本豊津さんの記事を読んで「流行を作る人になりたいなー」って思ったので、ここでの学びをアウトプットしていきます。 アートに高値がつくメカニズム まず最初に、「なんでアートってなんであんなに高値がつくの?」って思ったことありませんか。 僕も思っていたのですが、これを読んでなるほどなーって思ったのでこれについて書きますね。 商品の価値は、「使用価値」と「交換価値」の2つに分けて考える

          流行に乗るのでなく、自らが流行を作るためには

          「相互依存」で成長してきた社会

          こんにちは、かず(@kazu_1247)です。 今日は、マット・リドレー著の『繁栄(上)』の1章を読んで学んだことをアウトプットします。 この本は、ザッカーバーグのおすすめ書の一つです。 このザッカーバーグのおすすめの本を読んでいこう企画を勝手にしています。 **私たちは、ルイ14世よりも多くの人を意のままにしている ** あなたの「ため」に働いている大勢の人の一人一人もまた、同じように単調な仕事をしており、それぞれが一つのものを生み出している。

          「相互依存」で成長してきた社会