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週刊金融日記 第40号 女をディスる技術、円安・株高の流れ継続、池田信夫氏との対談(最終回)日本経済再生の道、六本木ヒルズで昼間から星空デート、戦闘力のコントロール、他

// 週刊金融日記
// 2013年1月14日 第40号
// 女をディスる技術
// 円安・株高の流れ継続
// 池田信夫氏との対談(最終回)日本経済再生の道
// 六本木ヒルズで昼間から星空デート
// 戦闘力のコントロール
// 他

 こんにちは。藤沢数希です。
 さて、今日は成人式の日ですね。そういえば、僕は成人式には行かなかった覚えがあります。でも、いまに思えば成人式って、すごくいい出会いの場所ですよね。今週号は成人の日にちなんで、アラサーぐらいのサラリーマンが、二十歳ぐらいの若い女子を攻略する方法にフォーカスしたいと思います。
 社会人を経験していないこれぐらい若い女子だと、同じく社会人を経験していないために無知ゆえにアルファな振る舞いができる大学生やフリーター(低スペック・アルファ・メイル)、何も持ってないのにテクノロジーを駆使してアルファのふりができる職業プレイヤーたちに、社会のヒエラルキーを経験してしまったために、本来ならはるかに高いスペックのサラリーマン(高スペック・ベータ・メイル)がボロ負けしがちになります。
 ある意味で特殊な恋愛市場で、それなりに戦い方を学ぶ必要があります。

1.女をディスる技術

 伝統的な恋愛論のいくつかはひどく間違っているのですが、女は褒めると喜ぶ、というのはその内のひとつです。喜ぶかどうかは知りませんが、基本的に、褒めれば褒めるほど、セックスは遠のく、というのが現代恋愛工学のひとつの結論です。むしろ、効果的にディスった方がいいです。
 最初に、深刻な相談が寄せられたので、この相談に答える形で、この問題を議論したいと思います。

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藤沢様

学生時代からブログ、書籍等楽しませて頂いております。
現在も毎週大変充実したメルマガを配信頂き有難うございます。

さて、今回初めて質問させて頂きます。
質問は、「セックスを拒み続ける妻とどうやってセックスをするか」です。
昔からお世話になっているにも拘わらず、出来ない人間で申し訳ありません。

主なスペックは以下です。
・アラサー
・顔:中の上
・商社勤務
・年収2000万弱(現在海外駐在、通常より高い)

過去からの状況は以下です。
・付き合い当初しばらくは普通にセックスしていた。断られることは極々稀。
・まだ結婚する前、いざというときにゴムが無くて前戯で終わって相手が怒ったことがあり、その時以来セックスを拒まれることが増えたような気がする。
 (遺伝子にこいつはダメだと刻み込まれてしまった恐れあり 苦笑)
・結婚前にはすでにセックスレス、結婚後はずっと2、3カ月に1回出来るかどうか。
・セックスを拒まれることで腹が立ち喧嘩すること多々。今ではこれで喧嘩するのも嫌なので、右手が恋人。
・一時期は相当冷え切ったこともあったが、こちらがかなり色々なことに耐えていることもあり、現在はセックスレスを除けば仲が良い。

今までにセックスレスを克服するために試みた施策は以下です。
・ありがとうを沢山言う。
・家事を手伝う。
・宝石以外であればある程度高いものでもなんでも購入。
・良いレストランに連れていく。
・ジムでトレーニングをする。

結婚というビッグイベントを使っても、色々な施策を打っても、海外で贅沢に楽しく暮らしても、ついに確率変動を起こすことは出来ませんでした。
酔っぱらわせてやってしまおうという、妻に対する手段とは思えない手を使っても、拒否される始末です。
今思えば、私の結婚生活は、完全に非モテコミットに陥っている中でのありえない判断の連続であったと、人生を反省しております。
私は女遊びもしませんし、真面目な性格で、ワーカホリックな点を除けば夫としてもそんなに悪い点は無いと思っていますが、今となってはGood Dadという名のメッシー・アッシー機能付き高性能ATMと化してしまいました。
大袈裟ではありますが、今まで受験、スポーツ、仕事等、常に良い結果を築き上げてきて(セックスレスには関係無いですが…)、結婚生活においても、浮気なんかするつもりもなく幸せで明るい家庭を築こうと純粋に思っていたのに、このような状況に陥り、今までの人生はなんだったんだと思ってしまうことがあります。

子供も作る予定だったものが、途中からいらないと言われ(妻は元々大の子供嫌い)、もはや離婚しかないのかなと考えていますが、過去に離婚の話をした時は絶対に離婚はしないと言われ(妻は働いていないため確実に金銭面のみでの発言と思います)、離婚をするにしてもソフトランディングが相当難しそうな状況です。

妻に適当な男でも見つけてもらってすんなり離婚出来ればとの思いもありますが、今はセックスレス解消という方向性で攻められればと思っております。
(離婚のハードランディングに屈している感は無きにしも非ずですが)

要は妻を自分に惚れ直させる方法なのですが、やはり女というものは真面目でつまらない男よりも、平気で嘘をつけるような楽しい男が大好き理論に則り、テストステロンを出す為にも誠実で温厚な態度を改め、他の女性と遊んで非モテコミットから解消されるような荒療法が必要でしょうか。
長くなりましたが、ご指導の程よろしくお願い致します。

匿名希望
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 まずは恋愛市場の簡単なモデルとして株式市場のアナロジーを使いましょう。売り板に女性が並んでいて、それを買いにいこうと買い板に自分の買値を並べてるのが男性だと考えて下さい。女性の方が繁殖可能な年齢幅が狭く、男性の方はかなりの高齢になっても精子を製造できるという単純な事実から、男女比にインバランスが生じて、恋愛市場では女性の価値の方が、男性の価値よりもはるかに高くなります。
 このことについては、昔、ブログにも書いたし、メルマガにも別の観点から書きました。

『なぜ、若い男は深刻なセックス不足に陥っているのか?』 

『週刊金融日記 第7号 金持ちとイケメンと美人の希少性に関する定量分析』

 要するに、女性のお股の間の秘密の蜜壺の方が、我々男性のうまい棒よりもはるかに価値が高いのです。これが恋愛市場の現実で、売り板の女性のオファー・プライスは、男性のビッド・プライスよりも高い所にあるので、ほっておくと売買が成立しません。ちなみに、この株式市場モデルでは、女性の売値が下りてきて、男性の買値が上がって、双方の価格が一致した時にセックスする、と考えます。
 ここで正攻法で行くには、当然、男性は自分の価値を上げればいいわけです。イケメンになるか、金持ちになるか、です。身もフタもないですけど、イケメンで金持ちだと、それほど苦労せずに、女の売値と勝手に約定していくので、ちょっと板に自分のプライスを出すだけで比較的容易にセックスできます。しかし、多くの男はイケメンでも金持ちでもありません。どうすればいいのでしょうか?
 そこで恋愛工学の出番です。テクノロジーは我々の見方です。

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