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親子の絆、離れていても不思議な繋がりがある

あなたには大切な人がいますか。
離れて暮らしていても心のどこかで気になる

親子はまさにそうだと思う。

僕の両親は小学生くらいの時に離婚して、それ以来母とは離れて暮らしています。

昔はメールか電話でしか連絡出来なかったので、今みたいにスマホの画面でお互いの顔を見て話すことはなかった。

顔を見ようと思ったら、直接会うしかなかった

母が引越しで九州に行ったこともあり、当時は道路も今ほど繋がりが良くなかったので会うことも稀でした。

それでもお互いにどこかで気にかけているところがあったせいか

ふと突然に母のことが気になる時があった

連絡してみると、ちょうど仕事を変わったり、体調を崩していたりして大変な時期だったなんてことがある。

昔からいう虫の知らせというやつなのかな!

それともテレパシー?

きっとお互いが気にかけているからなのだろうと僕は思っている。

他にも祖母が倒れて救急車で運ばれた時があった

その時はジムでランニングしてのだが、急に実家に帰らないとってジムの人と話してた数分後に病院からの電話が鳴った。

こういうことは生きていれば人生のうちに何度かあるだろう

人と人、特に親子の繋がりはどんなに離れていても見えない不思議な繋がりがあるのだと僕は感じている。

だからこそ突然に気になる人が頭に浮かんだ時は連絡をとってみる方がいいです。

それが大変な時かも知れないし、嬉しい事があってあなたに伝えたい!って心で叫んでいる時かもしれない。

しばらく連絡してないと、いきなり何って連絡しようと思うかも知れないけど

相手だってそう思ってるよ。

人生は一度きり

空が一瞬たりとも同じ空がないように、人の心もいつも動いている。

心が動いたあなたは行動してみてね。

最後まで読んでくれて、ありがとう。

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