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令和4年上半期「雇用動向調査」

令和4年上半期「雇用動向調査」の調査結果を公表します
~入職率、離職率ともに上昇、入職超過率は拡大~
厚生労働省では、このたび、令和4年上半期「雇用動向調査」の結果を取りまとめましたので、公表します。
「雇用動向調査」は、全国の主要産業の事業所における入職者数・離職者数、入職者・離職者の性・年齢階級、離職理由等の状況を明らかにすることを目的に、上半期と下半期の年2回実施しており、今回の結果は、令和4年の1月から6月までの状況について取りまとめたものです。
【調査結果のポイント】
(1)入職率、離職率及び入職超過率(別添P6表1参照)
入職率 9.3%(前年同期と比べて0.7ポイント上昇)
離職率 8.7%(前年同期と比べて0.6ポイント上昇)
入職超過率 0.6ポイント(入職超過)
(2)産業別入職率及び離職率(別添P13図3、P19付属統計表2参照)
宿泊業、飲食サービス業 入職率20.3% 離職率15.0%で入職超過
(前年同期と比べて入職率8.3ポイント上昇、離職率0.6ポイント低下)
生活関連サービス業,娯楽業 入職率14.2% 離職率10.0%で入職超過
(前年同期と比べて入職率7.1ポイント低下、離職率1.0ポイント低下)


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