コンカフェにおいて何故、客単が上がらないのか・・・

売上が思うように伸びないって悩んでるコンカフェが多かったり
自分の売上が低くて、バックが全然入らないなんて悩んでるコンカフェキャストが多い
では、どうやって客単価を上げて、自分のバックに持っていくかを考えてみたいと思う。

これはコンカフェも経営したことないし、飲食店も経営したことがない
ただのコンカフェオタクの意見であり、参考にもならんし、自分が思うこと
感じることをただただ書きなぐったクソNOTEです。

1.会話や挨拶をしていないお客さんが多くいる。

忙しいから回り切れなかった、キャスドリが入ってて回れなかったなんて
話はよく聞くわけですが、今のコンカフェにおいて来店目的の多くが
キャストと話したいから来てるお客様のほうが圧倒的に多いです。
キャストと話していない=干された→帰るなんてパターンはよくあることだと思います。
キャスドリって指名制度ですか? シャンパンを全員一緒に乾杯しなきゃいけないんですか? って僕は思うんです。
キャスドリ貰っていようが、新規さんや長時間にいるのに会話してないお客さんには話かけにいけばいいじゃないですか。
少し話をしてそのお客さんがドリンクどうぞっていってくれるかもしれないじゃないですか。 それが10人に1人だとしても、キャスドリ1杯の
金額の売り上げがあがるんです。
一番もったいないのは干されたお客さんが、二度と来なくなることなんです。
まあこの辺の話は過去のNoteの記事「キャスドリに思うこと」を読んでほしい。

2.お客さんに興味を持たない。

お客さんが話してることに「わかんない」「知らない」とかで
返してないですか?
慣れない話題でも会話をつづけてみようって努力してますか?
「わかんない」とか「知らない」で片づけられたら、もうそれ以上会話がすすまないし、楽しくないってなるんです。
お客さんが話すことや持ち物とか少しでも質問とかして、興味を持つとか
会話を広げようといてみてください。
人間って自分のことを話して、それを聞いてくれる人に共感を抱きやすいのです。
この辺りは「何故、推されるキャストになれないのか」というNoteの記事を参考してほしい。

3.コミュニケーションとは何かを考えよう。

過去に「推されるキャスト、いいお客であるために」の記事内でいろいろ
書いてるが抜粋していきたいと思う。

コミュニケーションとは会話が成り立つことだけではなく、
情報や感情を共有できることであると自分は思う。
コミュニケーションの会話は常に聴き手主体である。
目も合わせない、腕組みをされて聞かれる、他事を
考え聞かれていても会話は楽しくない。
聴き手側があいづちを打ったり、復唱してあげることで
会話は自然と弾んでいくものである。
これはさっきの2のお客さんへの興味につながることでもあるけど
コミュニケーションがうまくいけば良い印象を持ってもらえて
また、会いたいとか話をしたいって思うきっかけになるわけです。
そうすれば来店回数が増えたり、ドリンクやチェキをいれてもらえるようになったりで、客単があがり、売り上げがあがっていくわけです。

4.最後に・・・

お客さんのお会計の声に、もう少しだけとひっぱり、
ドリンクやチェキのおねだりをすることは決して悪いことではないと
最近の僕は思います。
ただ、強引な手法だったり、信頼関係もないのにねだったり、
断られてるのにしつこくおねだりをする。こういった行為は逆に
印象が悪くなり、来店してもらえなくなったりと売上を下げる原因にもなりかねません。

ドリンクをもらうとかチェキをいれてもらうということは
お客からお金をいただくという行為であり、決してドリンクやチェキ代が
安いなんて思う人は少ないです。
キャスドリをいれて少しでも話したい、チェキを撮りたいって思ってもらえるキャストになっていくことが一番大切です。
別にひとりのお客さんにキャスドリもらってるからって複数人のお客さんからキャスドリをもらってもいいと思うし、それをうまく回れる能力を付けるチャンスだし、その能力が付けばもっと売上もあがるし、自分のバックもあがっていくのです。
人は楽しいと思うことにはお金を払う生き物です。
まずは楽しいと思える店づくりや、また来店したいって思ってもらえる店を
作っていくことが大切だと思います。

これはあくまでも僕の意見であり、思ったことを書きなぐっただけなので
キャスドリはマナーだっていう人もいれば、キャスドリやチェキやシャンパンもいれないでキャストと会話できると思う客やキャストもいるでしょう。
別にそれを否定するつもりもないし、どうぞご勝手に思っておいてください

こんなんでキャストの意識やお客さんの意識がかわるわけじゃないかも
しれないですけど、
キャストさんが楽しくお給仕できて、お客さんも来店して楽しかったって
思えることや人が少しでも増えて、売上も上がる、キャストのお給料も上がる。
そんな、win-winな関係になっていけばいいなと僕は思います。

もう何が言いたいんだか自分でもよくわからんくなりました。

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